1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

分配の財源や野党協力などで論戦 党首討論会

Japan In-depth / 2021年10月19日 11時0分

分配の財源や野党協力などで論戦 党首討論会




Japan In-depth編集部(阿部翔太郎)





【まとめ】





・衆院選を控え、国政政党9党の党首が公開討論会に臨む。





・複数の政党が公約に掲げる消費税減税や、その財源について意見交わされる。





・野党側、選挙協力は20項目の共通政策に限定と主張、与党は批判。





 





衆議院総選挙(19日公示、31日投開票)を控え、日本記者クラブ主催の与野党9党党首討論会が18日午後開催された。





出席したのは以下の9党首。





岸田 文雄  自由民主党総裁

枝野 幸男  立憲民主党代表

山口 那津男  公明党代表

志位 和夫  日本共産党委員長

松井 一郎  日本維新の会代表

玉木 雄一郎  国民民主党代表

山本 太郎  れいわ新選組代表

福島 瑞穂  社会民主党党首

立花 孝志  NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 党首





今回の討論会では、まず各党党首がそれぞれ最も伝えたい政策などを冒頭発言として述べた後で、各党党首が任意の他党党首を使命し討論を行った。そして、党首同士の討論セクションの後には、討論会を視聴している記者などから寄せられた質問を参考に、会場にいる日本記者クラブ企画員が代表質問を行った。





■ 各党党首発言





冒頭の党首発言では、自民党の岸田文雄総裁から各党首が順番に30秒の持ち時間で自分の党の最も伝えたい政策などを述べた。





まず自民党岸田文雄総裁は、病床確保と合わせて大型の経済対策を用意するなど、コロナ対応に力を入れることを強調した他、総裁就任後繰り返してきた「新しい資本主義」への転換と、現実的な外交安全保障にも触れ、この3点を中心政策として訴えていくと述べた。









▲写真 岸田文雄自民党総裁(2021年10月17日) 出典:自民党





続いて発言を行った立憲民主党の枝野幸男代表は、「支え合う社会を作る」ことを強調し、コロナによる打撃を受けた商売や暮らしの回復や、アベノミクスで固定化された格差や貧困の解消に積極的に取り組む姿勢を示した。









▲写真 立憲民主党枝野幸男代表 出典:立憲民主党





続く公明党山口那津男代表は、0歳から18歳までの子供に一律10万円の給付を行うことなど、「日本の未来を担う子供たちを全力で応援する」ことを強調し、子供世代のための政策に力を入れると述べた。









▲写真 公明党山口那津男代表 出典:日本記者クラブ 動画:9党党首討論会よりキャプチャ





共産党志位和夫委員長は、政権選択選挙であることを強調し、「格差と貧困を酷くし、国政私物化疑惑にまみれ、コロナ失政で多くの犠牲を出した安倍菅政権を引き継ぐ岸田政権には日本の政治を任せられない」と、自民党政権を批判した上で、「政権交代を実現し、国民の声が生きる新しい政権を作りましょう」と呼び掛けた。





この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください