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【エンタがビタミン♪】玉木宏、実は「見える」人だった 陣内智則は守護霊から“守護拒否”された過去も

TechinsightJapan / 2016年10月5日 12時33分

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玉木宏がバラエティ番組『スカッとジャパン』でスタジオにゲスト出演した。彼は番組内のショートドラマでも“りなっしー”こと中村静香と共演しており、撮影現場での感想を「一切仲良くなることはなかった」と暴露して笑わせた。そんな玉木であったが、実は霊感体質であり、不思議なものが「見える」と明かして周囲を驚かせた。

10月3日放送の『痛快TVスカッとジャパン 新ドラマ主役が参戦!秋の3時間SP!』(フジテレビ系)で視聴者の体験に基づく再現ドラマ“友人の結婚式を壊すオンナ”に玉木宏が登場した。新婦の友人で結婚式を台無しにしようとするりなっしー役はおなじみの中村静香だ。りなっしーが披露宴で出会うイケメン役を玉木が務め、最後にスカッとさせてくれた。

スタジオでもコメンテーターとして出演した玉木宏。撮影現場での中村静香について「普段は共演者と仲良くしようと務めるが、りなっしーとは一切仲良くなることはなかった」という。共演者が大ウケするなか、陣内智則が「役に徹する彼女の女優魂ですよね」と中村をフォローした。

ゲストの小泉孝太郎はドラマで中村が「りなっしーと呼んでください」という場面にイラっとしたそうだ。玉木も、りなっしーが友人たちに「これでドロンします。ニンニン」と忍者のポーズをするところに「イラっと」したという。それには陣内も「だいぶイラつかせてるなあ、流石やなあ!」と、りなっしーの“振り切った”イラッとキャラに脱帽しきりの様子であった。

また、同番組の人気俳優・木下ほうかによる“名前をイジるイヤミ課長”のショートドラマでは、部下の名前をイジってむやみに業績不振を責める課長を描いていた。それを見て玉木宏は自ら「僕も玉木なのでよく“タマキン”って言われてきました」と言い出して、桐谷健太に胸キュンの意味で「玉キュンにしといて」と制されてしまう。

ここまでは、コミカルなトークが続く玉木宏だったが、吉田羊が出演した“霊能者ぶる女に天罰”のドラマを受けてMCの内村光良が「玉木くんは周りに霊感がある人とかいる?」と振った時だ。彼は「僕が見えますね」と平然と答えるではないか。霊感があるのかと確認され、「寒気がするとかではないが、いきなり変なものが見える」「あの人、上半身しかないな…とか白い気体とか」と体験を話すと周りも固まったように聞き入った。

すると陣内が負けじとプライベートで除霊してもらった体験を明かした。「私は守護霊と話をします」という霊媒師らしき女性が“守護霊”に対して「これからどんなことがあっても陣内智則を守るのよ」「いいっ、分かった!」「なんでイヤなの?」と説得を始めたのだ。最終的には守護霊も納得して「はい、よかったね」となったものの、陣内は「未だにそれがひっかかっている」という。

この玉木宏と陣内智則の霊体験をぜひ再現ドラマで映像化してもらいたいものである。同番組のテーマ「スカッと」には合わないかもしれないが、番外編としてはいかがだろうか?

出典:https://twitter.com/sizukanakamura
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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