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【エンタがビタミン♪】ノンスタ石田、相方・井上の復帰“漫才”は「もう完成している」

TechinsightJapan / 2017年1月21日 21時30分

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昨年12月11日深夜に相方の井上裕介が当て逃げ事故を起こしてから、孤軍奮闘しているNON STYLE・石田明。当初、井上の謹慎期間は2か月との報道があったが、具体的な復帰日程は決まっていないという。年末年始の一番お笑い芸人が忙しい時期を一人で仕事をこなしながら、井上が復帰した際の漫才をすでに石田は完成させていた。これが2017年のNON STYLE、最初の漫才となるのだ。

よしもとの後輩となるお笑いコンビ・ニューヨークのラジオ番組『ニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)』で、1月19日深夜回のゲストとして出演した石田明。彼によると、井上裕介が事故を起こしてからまだ一度も顔を合わせていないそうだ。また、LINEのやり取りはあるものの実際に電話で話したのは3回だという。井上から「会いたい」と言われなければ、石田は自分から会いに行く気は無いとも明かす。LINEも用事があるときだけ使用しているが、用件の後にたとえば12月24日だと「メリークリスマス!」、大晦日だと最後に「良いお年を!」と井上が入れてくるのが石田を“イラッ”とさせるようだ。

そんな石田は昨年、コンビの新しい漫才を35本作ったという。後輩のニューヨークは本数の多さに驚いていたが、彼はネタ作りは全く苦にならないと笑う。だが井上の漫才に対するモチベーションが、昨年は明らかに下がっていたことが石田は不快だった。これまでNON STYLEの漫才は、どのネタを選ぶかを井上に任せていたそうだ。しかし井上のチョイスは同じものばかりになり、楽なネタしか選ばなくなってしまったという。何度話し合いを重ねても井上の態度が改まることはなく、業を煮やした彼が「これからは俺がネタを決めるからな」と宣言した矢先、コンビでの活動ができなくなってしまったのだ。

現在ルミネの舞台や地方営業も石田一人で務めているが、ピン芸人の実績もあるのでネタに困ることは無いらしい。なによりどこに行っても観客席から温かい声援で迎えられ、笑ってもらえることが大きな励みになっているそうだ。2人が今度顔を合わせる時は、2017年初めてのネタ合わせの時かもしれない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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