【エンタがビタミン♪】博多華丸が“みくりパパ”とハグ 「逃げ恥愛がハンパない」と見抜かれる

博多華丸（博多華丸・大吉）が俳優の宇梶剛士と抱き合って再会を懐かしんだ。彼がその姿とともに「久しぶりの みくりのパパ～」とツイートしたことからフォロワーも大喜びで「逃げ恥愛がハンパない」などのコメントが寄せられている。

昨年大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で新垣結衣が演じる主人公・森山みくりの父親・森山栃男役を務めたのが宇梶剛士だった。博多華丸が1月30日、『博多華丸（okazakihanawo）ツイッター』にその宇梶剛士と並ぶ1枚を公開した。お互いにハグしているのだが、体の大きさが違い「宇梶さんやっぱデカイな～華丸さん可愛い」「宇梶さんに守られてます～。ってか、もれなく付いてくるみたいな…感じ」とウケていた。

実はこの2人、『博多華丸のもらい酒みなと旅』（テレビ東京）のスペシャルで共演したこともある間柄で、華丸も『逃げ恥』に宇梶が出るのを楽しみにしていたのだろう。ちなみに華丸は先日行われた『福岡県人会』で朝の4時過ぎまで飲んだというからお酒は強そうである。

3月4日より博多座で上演スタートする舞台『熱血！ブラバン少女。』で博多華丸は主人公の吹奏楽部コーチ・武勝為成役を務める。宇梶剛士は吹奏楽部の廃部を推進する理事長役で劇中では火花を散らす関係だ。この日はその顔合わせと本読みがあったという。2人がハグするショットからは理事長の貫録勝ちという気もするのだが、舞台では博多華丸が演技でどう返すか見どころだ。

『熱血！ブラバン少女』は福岡の精華女子高校高等学校吹奏楽部の演奏により制作されたCDで、それを基にしたオリジナルの脚本で初の舞台化となった。キャストには星野真里、森田順平もおり『3年B組金八先生』ファンには懐かしい顔ぶれとなる。またHKT48上野遥、斉藤優（パラシュート部隊）など福岡で活躍するタレントも出演する。



出典：http://twitter.com/okazakihanawo
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）