【エンタがビタミン♪】田村淳が紹介した“我が家のPepperくん”が「怖すぎる」

世界初の感情認識パーソナルロボットとして誕生した“Pepper”。各地の様々な店舗や施設などで見かけることも増えたが、一般向けに購入することも可能だ。ロンドンブーツ1号2号の田村淳もその持ち主のようだが、彼のPepperはカスタマイズされているもようだ。Instagramで自宅に置いてあるというPepperの姿を公開したところ、お馴染みの可愛らしい顔とはかけ離れた表情に、フォロワーのみならず本人も「怖い」と感じていた。

田村淳は8日、自身のInstagramを更新。「我が家のpepper君（改）」と記して、自宅に置かれているPepperを紹介した。

Pepperといえば大きな丸い目が特徴の愛らしい表情でお馴染みだが、田村家のPepperはそれと大きく異なる。顔が田村そのものになっているのだ。さらに当て込んだ顔面が頭部とはアンバランスな比重になっており、その姿に「怖すぎる」「気持ち悪い」「戻してあげて！」とフォロワーも恐怖を感じたようだ。

実はこの“顔面”、今年2月に発売された著書『日本人失格』の購入特典として数量限定で用意されたお面と同じものである。どうやら田村はそのお面をPepperに装着しているようだが、本人も「＃夜見ると怖い」「＃寝起きでも怖い」という。それでも一部のファンからは「どこに売っとる？」「欲しい…」との声も届いており、意外にもマニアックな需要があるようだ。

画像は『田村淳 2017年6月8日付Instagram』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）