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【エンタがビタミン♪】モデル・千梨がほろ酔い“彼女”に “彼氏”気分になれる自撮り動画公開

TechinsightJapan / 2017年10月11日 20時35分

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いくつものCMに出演しているモデルの千梨が自撮りした“恋人に宛てた動画”の第2弾が公開された。遠距離恋愛中の彼に、得意料理のレシピを動画で送る―というストーリー仕立ての動画は、実際に千梨自身が自撮り撮影したもので、いたってリアル。縦型で撮影しているため、スマートフォンの全画面表示で見てみると、まるで自分が動画を送られた彼氏になったかのような気分を味わえるのだ。9月21日に公開した第1弾には「うらやましすぎる」「こんな彼女がほしい」と反響があった。第2弾は「中秋の名月」の10月4日に公開されており、「お月見」や「月見酒」がテーマになっている。

中秋の名月は、古来から月見酒を楽しむ日として知られてきた。月桂冠が今年、中秋の名月の日(2017年は10月4日)は「月見酒の日」として一般社団法人日本記念日協会に登録申請したところ、記念日として正式に制定されたという。

この「中秋の名月の日=月見酒の日」と同日に公開された動画「月桂冠『すき、つき、レシピ』」で、モデルの千梨が演じているのは遠距離恋愛中の女性だ。千梨は恋人に宛てた動画の中で「今日は中秋の名月ですよ」と言いながら、日本酒をたしなむ。「月がきれいですねー。夏目漱石はさ、“I love you”をそう訳したんだよ。素敵だよね」と小説家・夏目漱石の逸話を紹介してから「それで思いついた料理があるんだよ。今日はそれを作ろうかなと思って」と別の部屋に着替えに行く。

カジュアルな服に着替えた“彼女”は、キッチンで「じゃーん、つくね」とカメラにボウルを見せる。今回作るメニューは「豆腐とクルミの鶏つくね黄身のせ」だ。ちょこちょこ日本酒を飲みながら作っている彼女は、「ポイントはね、くるみです、くるみさーん」とご機嫌だ。平たく丸いつくねを上手に焼き、それを山芋をすりおろした上に載せる。そして「あなたの居場所はここですよー」と今度は黄身をつくねの真ん中へ。「見てー。かわいい。これ(山芋)が雲でこれ(黄身)がお月様、どう?」と満足そうだ。



出来上がった料理を食べながら「やっぱさ、家で飲む日本酒がいいよね」とひとり日本酒を楽しむ彼女。窓から月を眺めながら「月が奇麗だよ。そっちにも見えてんのかな」と遠距離恋愛中の彼を思う一言を。最後に「月がきれいですね」とつぶやいた彼女は「I love you」と言いたかったのだろうか。

千梨は自身のインスタグラムでこの動画について「最初から既に酔ってる? そんな彼女を演じさせて頂きました。前回とは少し違う私をぜひ見てみてください!」と綴っており、どうやら自信作のようだ。「今回の2つのレシピ、どっちも本当にすごく美味しいんです!! 是非、作ってみてください」と呼びかけた。



第1弾に続き、今回もカメラを操作する際にゴトゴトという雑音が入っていたり、スタジオの照明に頼らないほのぐらい明るさも、まさにリアル感抜群。セリフも演技も自然体で、彼だけに見せる表情で、彼だけに語りかけているよう。まるで部屋での彼女を近くで見ているようなこの動画に、今回も「彼氏気分」を味わえそうだ。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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