【エンタがビタミン♪】秋元才加、ドゥテルテ大統領を迎えた首相公邸晩餐会に参加「フィリピンと日本の架け橋になれますよう…」

10月30日、安倍晋三総理が来日したフィリピン共和国のロドリゴ・ドゥテルテ大統領と首脳会談を行った。その後、署名式や記者発表を終えて総理大臣公邸で晩餐会が開かれた。その晩餐会に参加した秋元才加が、夜10時すぎに『秋元才加（akimotooo726）ツイッター』で心境をつぶやいている。

秋元才加は2014年6月20日に都内で行われたフィリピン・ビジネス・ミッション・レセプションの席で、フィリピン観光省ラモン・R・ヒメネス長官からフィリピン観光親善大使に任命された。母親がフィリピン人の彼女は「フィリピン人は人柄がとても親しみがあって素敵なんです」と日本をはじめ各国の人々に魅力を伝えたいと意気込んだ。

その翌年6月2日には、フィリピンのベニグノ・アキノ3世大統領が都内のホテルで催した『大統領と在日フィリピンコミュニティーとの集い』に特別ゲストとして招待されている。今回も安倍総理がドゥテルテ大統領を迎えての晩餐会にフィリピン観光親善大使として参加することができ、「フィリピンと日本の架け橋になれますよう、これからも精進していきたいと思います」と決意を新たにした。

ドゥテルテ大統領は今回の来日を前に29日、ダバオの空港で記者会見して安倍総理と「安全保障や北朝鮮問題について議論したい」と話した。「核戦争を受け入れることはできない」と主張する大統領は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長を説得せねばならないが「日米韓こそ」それができるという。安倍総理との首脳会談ではどのようなことを語り合ったのか気になるところだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）