【エンタがビタミン♪】長谷川京子、大胆“背中魅せ”ドレスで沸かせる 旅は「子供が優先」とママの顔

女優の長谷川京子（39）が26日、都内にて開催された電子雑誌『旅色』の創刊10周年記念イベント「～ワタシらしい、旅の発見。～」に出席した。大胆に背中が開いたブルーのロングドレスで登場した長谷川が、くるりと回り美しい背中を見せると、会場に詰めかけた約300名の女性が「わぁーっ」と一斉にどよめいた。

『旅色』は、大人の女性の旅をナビゲートするトラベルマガジンであることから、同イベントのテーマは女性のための「旅」。長谷川京子は2007年の『旅色』創刊号で表紙を飾り、公開されたばかりの創刊10周年記念号（2017年12月号）でも表紙・巻頭に登場している。



以前は1週間休みがあるとニューヨークやパリに一人で出かけたほど旅好きだそうだが、現在の長谷川はミュージシャンの新藤晴一（ポルノグラフィティ）の妻であり、8歳と5歳の2人の子を持つママでもある。長谷川は「子供がいるとキャンプの方が盛り上がりますからね。バーベキューしたり、お風呂は近くの温泉に行ったり、友達家族と行ったりします」と最近のお出かけ事情を明かした。また子供を遊ばせるために「（家族で行くならば）自然に恵まれたところ」「プールがあるのが大事。（子供たちを）プールに入れておけば、とりあえず大丈夫」と場所選びについても触れ、「子供が喜んでくれることの方が優先」とママの顔をのぞかせた。



そんな長谷川は「これまでに一番印象的な旅は？」と聞かれると「フランスとスペインの境界線にある町・ルルドを仕事で訪れたとき」と語った。そこは聖地と呼ばれていて、泉の水を浴びると不治の病が治ると言われることから「車椅子や寝台ベッドで来られる方もいらして、皆さんが同じ思いを持ってそこにいるのが心に響きました。人生観が変わったかな」とかなりの衝撃を受けたようだ。



続けてスタイリストの長澤実香さんも加わり、旅とファッションについて長谷川とトークを繰り広げた。同イベントでは他に『ZIP！』（日本テレビ）内のコーナー「あおぞらキャラバン」で日本を旅したシンガーソングライター、セレイナ・アン（21）のスペシャルアコースティックライブ、旅色アンバサダーによる旅の写真講座、作家・脚本家の狗飼恭子氏によるショートストーリーの告知、宿泊券が当たるプレゼント抽選会などがあり、イベントに参加した旅好きな女性たちはみな熱心に聴き入っていた。
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）