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【エンタがビタミン♪】森保まどか『TEPPEN』第16弾“ピアノ対決”敗退も「実りのある楽しい時間でした」

TechinsightJapan / 2018年1月13日 20時13分

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HKT48の森保まどかが、1月12日にフジテレビ系で放送された『金曜プレミアム・TEPPEN 第16弾【大白熱のピアノ頂上決戦】』でピアノ部門に参戦した。彼女は第11回(2015年10月30日)に優勝経験があり、今回は他にもこまつ(ピアノ芸人)や松井咲子(元AKB48)、杉浦みずき(ミスキャンパス同志社2017)といった歴代優勝者に加え、ふかわりょう、匠(俳優)、大石絵理(モデル・タレント)など総勢10名が“TEPPEN”を目指した。

今回は新しい方式で、ルーレットにより1対1の対戦相手が決まる。1回戦で森保まどかは現役音大生でタレントの石綿日向子と当たった。

テーマ「冬の名曲」に沿って『ロマンスの神様』(広瀬香美)を弾いた森保に対し、石綿は『White Love』(SPEED)を演奏、緊張の面持ちで判定を待つ。審査員5人は全員「石綿日向子」を選び、完敗した森保が見せた笑顔は清々しささえ感じられた。

その後、石綿は決勝戦で善戦するも、山口めろんの「443点」に1点及ばず2位に終わった。

石綿はオンエア後に『hinako ishiwata 石綿日向子 hinapopo_113 Instagram』で「結果は一点差で負けてしまい準優勝でした…とても悔しいですが、憧れの森保さんと戦えた事、大好きな清塚さんに演奏を聴いて頂けた事…とても幸せに思います」と森保への思いを綴っている。



森保もまた『森保まどか(madoka_726_hkt)ツイッター』で「対戦相手の石綿さんがとにかくお上手で…向かい合って聞いてる間もうま!!って思ってました」と称賛しており、石綿と「まどかさん本当にありがとうございました!! とってもとっても美しかったです。演奏もいつもと変わらず素敵でした。またご一緒できるように頑張ります。大好きです」「こちらこそ、ありがとうございました。本当にお上手で鳥肌モノでした。決勝の恋チュンもノリノリで聴き入っちゃいました!」とやり取りして盛り上がった。

そんな森保まどかだが、2015年1月4日に放送された『TEPPEN』の第10回ピアノ部門では、オンエアを見た音楽プロデューサーの福田裕彦が「HKT48の森保さんっていう子が凄く上手でけっこうビックリして見てた…」と高く評価したほどだ。

彼女は今回の演奏について、「前回審査員の秦さんから“演奏する楽しさ”について教えていただき、今回は高い理想などは捨てて楽しく弾くことを1番に考えて演奏しました♪」と明かしている。「そんな風に臨んだTEPPENはとっても楽しくて…! 今までで1番実りのある楽しい時間でした」との気持ちからあの清々しい表情となったのだろう。

画像は『森保まどか 2018年1月12日付Instagram「緊張がとけて満面の笑顔ー!笑」』『hinako ishiwata 石綿日向子 2018年1月12日付Instagram「OAを見て下さった方、いつも応援して下さる方 本当にありがとうございます!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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