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【エンタがビタミン♪】<元琴欧州・鳴戸勝紀親方インタビュー>相撲の未来にとって“スー女”は「本当にありがたい」

TechinsightJapan / 2018年2月13日 21時0分

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ブルガリア出身で甘いマスク、現役時代は大関・琴欧洲として人気を集めた鳴戸勝紀親方が、2017年に最も注目されたアメブロに贈られる「BLOG of the year 2017」で<優秀賞 オフィシャル部門>を受賞した。鳴戸親方のブログ(https://ameblo.jp/kotooshu-naruto/)は、ひらがな多めで綴られ、「かわいくて癒される」とSNSを中心に話題に。鳴戸部屋の土俵が見える畳の上で、テックインサイトが鳴戸親方にインタビューを実施した。さすがは元力士、2mを超す長身には圧倒されるが、にこやかに迎えてくれた鳴戸親方に、これからの相撲界に期待することも聞いてみた。

■このトロフィー、めちゃかわいい!
―まずは受賞おめでとうございます。受賞を聞いたときの心境はいかがでしたか?
鳴戸勝紀親方(以下、鳴戸):驚きましたね。まさか私がブログで賞をもらうと思ったことはなかったですね。(キャラクターをかたどった)このトロフィーめちゃかわいい。部屋ではなく自分の家に飾りたいですね。子供たちも喜びますね。でも子供たち(6歳と3歳)が壊さないかなと心配もある。子供は誰でもやんちゃだから。

■ブログを始めたのは、相撲のことをもっと広めたいから
―2008年からブログを始めた親方ですが(アメブロでは2016年9月から)、始めたきっかけは何ですか?
鳴戸:その頃は現役の琴欧州でしたが、テレビの相撲取っている以外はどんなことをやっているかみんな知りたがっていたので、ブログをやったら巡業先とか写真撮って見せることができるな、もっと相撲のことを広めたいと思って始めました。その頃は(相撲関係者で)やっている人も少なかったですね。昔はガラケーで写真を撮ってメールで送ってパソコンを開いてつけていたけど、今は写真も綺麗になってスマートフォンで出来るのでブログをアップするのも楽ですね。

―ブログをつけていて良かったことは何ですか?
鳴戸:日本語の勉強になる(笑)。

―ひらがな多めで書かれるところも好評ですが、最近は漢字も増えてきたように思います。
鳴戸:いや、そこまでではないですね。「国技館」とか当たり前の漢字だけです。

―2月2日のブログでは幼稚園で豆まきのイベントをする様子が綴られていましたね。
鳴戸:何か出来事があったときに写真と一緒に載せています。なかなか文章だけでは載せられない。写真がないと面白くないですね。

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