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【エンタがビタミン♪】松岡昌宏と中村獅童は「絶対に“できない”と言わない」 三谷幸喜が太鼓判

TechinsightJapan / 2018年3月2日 18時23分

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歌舞伎俳優・中村獅童、TOKIOの松岡昌宏、女優・松岡茉優らが2日、東京・新橋演舞場にて三谷幸喜作・演出の舞台『江戸は燃えているか』初日前会見&公開フォトコールに登場した。会見では松岡と中村の共通点を、他の出演者たちが明かした。

同作は三谷幸喜の書き下ろし新作幕末群像喜劇。勝海舟を中村獅童が演じ、勝海舟の“替え玉”として彼になりすます庭師・平次を松岡昌宏が務める。このシチュエーションから、会見で2人の共通点を聞かれると、八木亜希子が「脚がきれい」、高田聖子が「肌がきれい」と女性に対する誉め言葉のようなワードを並べた。また、松岡茉優は「いつも気にかけてくれる優しい兄貴が2人」と頼りにしているよう。また三谷は「演出でお願いしたことに、絶対に『これはできない』と言わないし、瞬時にやってくれる。しかも論理的に自分の中で構築してやってくれる」と役者としての2人を絶賛していた。

稽古中の2か月間に中村は「我が家で鍋をやって、皆さんと少し仲良くなった。初日終わってからは松岡くんのところで鍋パーティーをやりたい。鍋は野菜がとれていい」と鍋を囲んでチームワークも徐々に強まってきているようだ。



公開フォトコールでは“勝海舟のなりすまし”を勝の娘役の松岡茉優が提案するシーンや、元宝塚歌劇団の女優・妃海風が中心となった歌のシーンをマスコミ向けに上演した。そこで三谷は、「一人だけ口パクの人がいる。飯尾(和樹)さんです。歌が下手な王座決定戦で優勝したこともあるそうです」と暴露。しかも飯尾は滑舌も悪いそうで、三谷は「次に飯尾さんにお願いするときはセリフの少ない役を」と希望し、松岡茉優は「飯尾さんの長ゼリフがあるんですが、稽古初日に何を言っているのか分からなくて大丈夫かなと思っていた」と心底心配していた。



他に出演者は、藤本隆宏、田中圭、磯山さやか、吉田ボイス、中村蝶紫。3日から26日まで同所にて公演。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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