【エンタがビタミン♪】加藤紀子、アキラ100％は「なんにでもなれるカメレオンみたいな方」

女優の加藤紀子が11月14日、オフィシャルブログにて「昨日、一昨日は初めましてのこの方とロケでした」とお笑い芸人のアキラ100％と並ぶ姿を公開している。アキラ100％はネタを見せる時の裸に大きな蝶ネクタイ、パンツの代わりにお盆で隠すいつものいでたちだ。

ブログで「アキラ100％さん！　テレビから伝わってきていたままのいい人100％」と評した加藤紀子。なかでもアキラ100％が食レポする時に「言葉よりも顔が語っていて（きっとご本人は気づいてないだろうけど）それを見るのが密かに楽しかったです」という。

今回のロケではアキラ100％が普通に洋服を着てエプロンを着ける場面もあり、加藤からするとその姿は「スーパーの店長さんとかどこかの局アナ感！」と意外だったようである。さらにアキラ100％に対して「なんにでもなれるカメレオンみたいな方でした」と認識を改めていた。

ちなみに今年の1月、アキラ100％とバラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』の再現ドラマで夫婦役を演じた三倉佳奈は「テレビ通りのとっても優しく謙虚な方」と明かしている。スタッフの評判も上々らしく、カメラが回っていない時でも周囲からその人柄を評されるアキラ100％。

昨年末、テックインサイトの取材に応じたアキラ100％もやはり、周囲への気配りを忘れないとても謙虚な対応を見せた。「テレビの規制が厳しい時代だからこそ、僕にチャンスが巡ってきたのかもしれない」―そう語ったアキラ100％が裸芸の一発屋で終わることなく、引き続き活躍することを願いたい。



画像は『加藤紀子　2018年11月14日付オフィシャルブログ「アキラ100％さんと。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）