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【エンタがビタミン♪】今田美桜「パンケーキ食べたい」の夢屋まさると“めんたいこ”の食べ方で意気投合

TechinsightJapan / 2019年3月25日 16時31分

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今田美桜は3月5日に誕生日を迎え22歳になった。ただ年齢より若く見られることが多く、生徒・諏訪唯月役で出演した日曜ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の現場でも「19歳ぐらい」に思われていたという。

3月24日放送のトーク番組『おしゃれイズム』にゲスト出演した今田美桜は、「福岡で一番かわいい女の子」というキャッチフレーズについて「事務所の社長に付けて頂きました」と話したところ、パーソナリティの上田晋也(くりぃむしちゅー)から「(そう呼ばれて)どんな気分だった?」と聞かれた。彼女が「もっとかわいい子いるのになって…」と答えると、上田は「そっちの不満? 『え、福岡ですか? 北半球とかじゃなくて?』ではなくて!」と煽って笑わせる。

福岡県福岡市出身で16歳の時に繁華街の天神でスカウトされた彼女は、上京してからも博多弁をしゃべることが多く、マネージャーへも一方的に博多弁で話すという。そこで藤木直人から「博多弁の早口言葉があるそうですね?」と振られた今田は「おっとっととっとってって言っとったのに何でとっとってくれんやったとっていいようと」と流暢に披露する。

VTRでは地元福岡をロケして、よく通った博多ラーメンのお店を「1杯290円でめちゃ安くて、めちゃ美味しい」と紹介、しかし訪れてみると「実は当時1杯“280円”で、昨年8月に320円に値上げした」ことが分かり時の流れを実感していた。ちなみに福岡では他にも1杯「290円」ほどのラーメン店を見かけるが、最近になって値上げしたというケースが少なくない。

彼女は注文した博多ラーメンを見て「変わってない、チャーシューが3枚入ってるのが嬉しい」と言いつつ、おもむろにテーブルに置かれている容器から紅ショウガをこれでもかとてんこ盛り状態にトッピング、さらに白ゴマをたっぷりふりかける。呆気にとられる番組スタッフを尻目に「よし、今田流です」と納得すると、みるみる完食してしまった。彼女ほど大量にはのせないが、紅ショウガや高菜漬け、白ゴマやネギを自分の好みでトッピングするのも「福岡あるある」だろう。

さらにスタジオでは今田美桜の「どうしても会いたい」という願いを叶え、芸人・夢屋まさるが登場して「パンケーキ食べたい」のネタを披露した。彼女は大ウケして「どうしても生でパンケーキ食べたいを見たかった」と喜んでいた。



上田の提案から2人で「パンケーキ食べたい」を一緒に踊ったあと、夢屋が「出身が同じなんですよ」と切り出したところ、今田は「え? え?」と目を丸くしており、知らなかったようだ。

すると、夢屋が福岡の名産品「辛子明太子」について「東京の人間が、めんたいこをごはん1杯に対して三つとか無駄にすごく多く食べるのをどう思う?」との趣旨で聞いたところ、今田も共感したようで「もったいないですねー!」、「そうですよね!」と意気投合していた。

今田美桜らしく「福岡で一番かわいい女の子」のキャッチフレーズからはじまり、福岡市にある思い出のラーメン店や出身高校をロケ、最後は福岡出身の芸人と「めんたいこ」の話題で盛り上がるという「福岡づくし」な内容だった。

画像2、3枚目は『公式_おしゃれイズム 2019年3月24日付Instagram「一生懸命フリを習得する今田美桜さん」、2019年3月22日付Instagram「スタジオ収録もトーク盛り上がりましたよ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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