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【エンタがビタミン♪】『イッテQ!』いとうあさこ、椿鬼奴ら“女芸人遠泳部”の頑張りに「笑ったし、感動しました!」の声

TechinsightJapan / 2019年5月28日 12時0分

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いとうあさこ(48)、椿鬼奴(47)、フォーリンラブ・バービー(35)、たんぽぽ・川村エミコ(39)、ガンバレルーヤ・まひる(25)が、5月26日に放送された日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!シャッフル祭り2時間SP』で「女芸人遠泳部 in ベトナム」にロケ出演した。練習を経て、本番ではベトナム・ダウベー島からスタートしておよそ10キロに及ぶ海峡横断リレーに挑戦、最初はダメ元な軽い気持ちで臨んだ5人だったが、泳ぎ始めるとゴールへの願いが強くなる。

基本的に1人10分泳いで繋げることを目標に練習したが、遠泳経験があり期待されたまひるはスタミナ消耗が早く思いのほか距離が稼げない。バービーは以前、別の番組でシンクロナイズドスイミングに挑戦したので泳ぎに自信はあるが、本番でまさかの船酔いというハプニングに見舞われてしまう。

そんななか頼りになったのが最年長のいとうあさこである。第1泳者として予定以上の15分及び距離を稼ぐと、その後の順番でも不調なメンバーを少しでもフォローしようと時間を伸ばして泳ぎ続ける。

さらに第2泳者の椿鬼奴も順調な泳ぎを見せ、何より彼女は海に入るのが怖くて泣き出すたんぽぽ川村に「ただの海水だから」と声をかけ落ち着かせて泳がせるというリーダーシップを発揮した。

そうした先輩芸人たちの頑張りを見てまひるや川村も距離を伸ばしたり、泳ぐ時間を稼いで他のメンバーを休憩させようと精一杯努力していた。

ところが、いとうあさこは無理がたたって肩を痛め、バービーは船酔いが悪化して無念のドクターストップと困難が続く。

そんななか少しでも元気づけようと、メンバーそれぞれのリクエスト曲を船上から流した。いとうあさこは渡辺美里の『マイ・レヴォリューション』を聴きながら力を振り絞って泳いでいたが、それよりも船で応援するはずの鬼奴が「私の革命だよ!」とボロ泣きする。歌の内容がいとうあさこや自分たちの現状に重なったようだ。

その鬼奴はスパイス・ガールズの『ワナビー』に乗せてテンポよく泳ぎ、まひるは映画『ボヘミアン・ラプソディ』でファンになったというクイーンの『ドント・ストップ・ミー・ナウ』、川村はみんなのうたより『パンダ・ダ・パ・ヤッ』を聴きながら前に進む。

しかし、ついに日が沈んで午後6時27分をもってタイムリミット、海峡横断のミッションはクリアできなかったが9時間16分をかけて7512mを泳いだ。

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