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【エンタがビタミン♪】『あな番』“ブッルでーす”内山達生役・大内田悠平に「カメレオン俳優!」の声

TechinsightJapan / 2019年8月19日 18時20分

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日本テレビ系日曜ドラマ『あなたの番です』の「第2章・反撃編」は衝撃的な展開を見せ、毎回が佳境の連続だ。8月11日放送の第16話で理科系の女子大生・黒島沙和(西野七瀬)の同級生・内山達生がストーカーであることが。他の殺人事件にも関係していることを疑った主人公・手塚翔太(田中圭)と翔太の推理バディで黒島の彼氏でもある二階堂忍(横浜流星)、そして刑事・水城洋司(皆川猿時)が内山の自宅アパートを突き止めてドアを開けたところ、彼は自ら仕込んだ装置によりダーツの矢が胸に刺さって「ブッルでーーーす!」と嬉しそうに発しながら絶命する。18日放送の第17話では、その内山がノートパソコンに残した動画メッセージで彼が関わったという事件の数々が語られた。

内山達生が動画で明かしたのは、マンション・キウンクエ蔵前の502号室で起きた赤池美里(峯村リエ)と赤池吾朗(徳井優)夫妻の殺害で、それによって内山はマンション住民による「交換殺人ゲーム」を知ったという。

彼はそれに乗じて102号室の児嶋佳世(片岡礼子)、201号室の浮田啓輔(田中要次)、田宮淳一郎(生瀬勝久)の元部下で銀行員の甲野貴文(鈴木勝大)、そして翔太の妻・手塚菜奈(原田知世)、さらに刑事・神谷将人(浅香航大)を殺したことを話し、黒島沙和を駅のホームから突き落としたことも認めた。

PCの中の内山は両手で輪ゴムを引っ張って切りながら、不敵な笑顔で殺害に至った経緯を嬉しそうに語る。翔太などは逆上して、罠が掛けられている可能性があるにもかかわらず掴みかかろうとしたほどだ。

そんな内山達生を熱演したのが、俳優の大内田悠平である。彼がオフィシャルブログで18日に「真相は」のタイトルで「あな番17話、ご覧いただきありがとうございました! 物語もいよいよクライマックスか…」「内山の抱えてるもの…真相や、いかに…ブッルでーーーーーーす」と投稿したところ反響があった。

視聴者から「不気味で見ていてハラハラしましたが、一気にファンになりました」、「冒頭15分弱の演技、素晴らしかったです。頑張って下さい」、「あの動画…素晴らしかったです…あまりに素晴らし過ぎて…何も考えられなくなりました… でも、狂気の動画の中にもあった…一瞬、真っ直ぐに前を見据えていた内山の、素の表情のような…澄んだ目…? これからも、まだまだ出演シーンがありそうですね」といったコメントが寄せられている。

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