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【エンタがビタミン♪】AKB48の握手券600枚買った“信号機とAKBの二刀流達人” こじはるを信号に例える感性にマツコ「本人は嬉しくないと思う」

TechinsightJapan / 2019年11月21日 12時20分

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マツコ・デラックスの冠番組『マツコの知らない世界』(TBS系)はその道に精通した様々な“達人”をゲストに迎えてトークするバラエティ番組だ。これまでJ-POPをテーマにした時などアイドルの話題も出たが、番組の性格からあまりその方面には触れないイメージがある。ところが11月19日放送の「信号機の世界」でゲストが思わぬ一面を明かし、マツコを驚かせた。

21歳で全国47都道府県を巡り、およそ3600基以上の信号機を撮影したという理系男子ケンシロウさんは、幼い頃に信号機が微笑んでいるように見えたことで好きになり、信号好きが高じて交通系のことをやりたいと思い、今は北海道大学の大学院生として工学部で交通系の研究室に所属している。

マツコ・デラックスは、そんな彼の“信号機愛”を知るほどに「やっぱり頭が良い人は紙一重なのよ」とある意味感心するのだった。

数年前のことだ。ケンシロウさんが足立区にある古くて超レアな信号機を見たくて向かったところ、前日にそれが新型のLEDタイプと交換されていてショックを受けたという。

実はAKB48の握手会に行ってお目当ての信号機を見に行くのが次の日に遅れたところ、すでに無くなっていたのだ。その理由を聞いてマツコは「あーなるほど…」と受け止めており、意外な一面ながら納得するものがあったのだろう。

ケンシロウさんが20歳当時、まだAKB48に在籍していた小嶋陽菜の大ファンで「握手券600枚くらい買った」、「信号とAKBの二刀流なんて言いながら応援してました」とその頃を思い出して信号機のことより嬉しそうに話すではないか。

マツコは600枚にも及ぶCDを買うお金をどうしたのか心配するが、アルバイトで家庭教師と塾の講師をやって工面したと聞き「ケンシロウが教えていたお子さんの親御さんたち、そんな風に使われてましたよ」とカメラを通して呼びかけた。

さらに彼は、「ご当地レア信号機」を紹介している時に「これ可愛いですよね、パッチリ目で、それこそ小嶋陽菜さんみたいな感じ」と例えて相好を崩すのだが、その感性をマツコに「まあ、小嶋陽菜ちゃんは全く嬉しくないでしょうね、これに似ているって言われてもね」と冷たくあしらわれてしまう。

そんなケンシロウさんのガチ勢ぶりに、Twitter上では視聴者から「信号機の情報が入って来ない」などの反響があるなか「AKBヲタクで何回か会ったことある…」、「うちの知人の信号機の世界で笑わせてもらいました…大泉洋の番組にもマツコ・デラックスの番組にも99人の壁にも出た彼が、この先どこへ向かっていくのか…」という声も見受けられた。

ちなみにマツコ・デラックスは、かつて『AKB48選抜総選挙』のためにCDを大量購入するファンとAKB48メンバーの関係を「キャバ嬢と馴染み客」に例えたことがある。流石にケンシロウさんにはその持論を持ち出さなかったが、内心どう思ったのか気になるところだ。

画像2枚目は『小嶋陽菜 2017年3月31日付Instagram「AKB48がMステに初めて出演した曲「スカート、ひらり」当時の衣装を着て歌いました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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