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【エンタがビタミン♪】『ごくせん2』再放送に「名作」と大反響 赤西仁や若槻千夏らも当時を懐かしむ

TechinsightJapan / 2020年12月31日 16時32分

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いつもと違う年末を過ごしている人も多いことだろうが、そんな中でドラマ『ごくせん』第2シリーズが再放送された。放送直後から「懐かしい」「名作」と大きな反響を呼んでいるが、ドラマ出演者からも当時を懐かしむ声があがった。

27日から30日の4日間、日本テレビで『ごくせん』第2シリーズが再放送された。仲間由紀恵(41)が主人公の熱血教師“ヤンクミ”を演じ不良生徒たちを更生させる学園ドラマは2002年4月に第1シリーズがスタートし、2008年の第3シリーズまで続いた。また2009年には映画化もされている。

このたび日本テレビで再放送されたのは2005年放送の第2シリーズで、生徒役としてKAT-TUN・亀梨和也、赤西仁、速水もこみち、小池徹平、小出恵介らが出演していた。

再放送を見た視聴者からは、ネット上で「ごくせん懐かしい」「名作は何年経っても色褪せない」「ごくせん2初めて見たけど仁亀(赤西仁、亀梨和也)かっこよすぎ」と大反響だった。

今回の再放送を受けて『ごくせん』の出演者からもさまざまな反応があった。生徒役で出演していた赤西仁(36)は自身の公式Twitterで「恥ずかしいから(再放送を)やめて下さいって言ったら、ごめんなさいって言われました」と呟いた。

同じく生徒役で出演していた小出恵介(36)もInstagramで、他ユーザーが投稿した「再放送ありがたすぎる」と記載された画像をリポスト。『ごくせん』に関して直接のコメントはなかったものの、小出にとっても特別な作品であったことがうかがえた。

さらに第2シリーズに出演していた若槻千夏(36)は再放送後に大量のDMや画像が届いたことを明かしており、Instagramに当時の写真を公開。「懐かしい、15年前て」と当時を懐かしんでいた。

教師役で出演していたモト冬樹(69)も公式ブログで「まだ亀梨君が10代の時だったな」「いま見ても面白いんだよなぁ」と振り返り、『ごくせん』の魅力について「勧善懲悪というか半沢直樹と共通する気持ちよさがあるよね」と分析している。

再放送されただけでここまでの反響を呼んだドラマはそう多くはないだろう。ましてや出演タレントが揃って公式にコメントを出すのは珍しい。それだけ『ごくせん』が視聴者にとっても出演者にとっても印象深いドラマだったことが分かる。視聴者の言葉にもあったように、名作はいつまで経っても色褪せないようだ。

画像2枚目は『若槻千夏 2020年12月28日付Instagram「ごくせんが再放送だったらしく」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)

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