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【エンタがビタミン♪】VAMPSがニューアルバムに意欲。HYDE「今、死にそうになりながら曲作ってる」

TechinsightJapan / 2014年8月13日 10時0分

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ロックユニット・VAMPSが音楽雑誌『WHAT’s IN?』のインタビューでニューアルバムについて言及している。今年は期待してもいいんですか?との問いかけに「いいですよ」とHYDEが答えており、年内にリリースされる可能性がありそうだ。実現すれば彼らにとって約4年ぶりのオリジナルアルバムとなる。

VAMPSはロックバンド・L'Arc~en~CielのhydeがHYDEとしてボーカルをとり、Oblivion Dustのギタリスト・K.A.Zと組んだロックユニットだ。今年も『WORLD'S END』(日本未配信)、『THE JOLLY ROGER』を配信限定シングルとして発表。8月20日にはニューシングル『GET AWAY / THE JOLLY ROGER』をリリースするなど世界へ向けて活動を続ける。

そんなVAMPSの2人が、『WHAT’s IN?』9月号で表紙・巻頭特集に登場している。『GET AWAY』、『THE JOLLY ROGER』の2曲のミュージック・ビデオをシューティングした香港に同行して撮影とインタビューを行ったものだ。

真夏のVAMPSが待ち遠しくなる2曲について、HYDEとK.A.Zそれぞれにインタビューしたところ次のように答えてくれた。

「アルバムは今年、本当に期待してもいいんでしょうか?」との質問に対し、HYDEは「いいですよ。だから今、死にそうになりながら曲作ってるんです(笑)」と明るく返しており、大いに期待できそうだ。

またK.A.Zは、今回のシングルを作り始めたときの気持ちを「今年はアルバムを作らないとって意識はあったからね。曲作り自体は去年の11月ぐらいからお互いにやり始めていて、それがようやく形になりつつあるって感じかな」と語っており、2人の間でもニューアルバムへの意志は固まっているらしい。

映画『ドラキュラZERO』(10月31日公開)の日本版イメージソングに新曲『VAMPIRE’S LOVE』(発売日未定)の起用も決まり、ますます活躍するVAMPS。今年の締めくくりはニューアルバムとなるかもしれない。

『WHAT’s IN?』9月号ではさらに、VAMPSの両面ポスターやTSUTAYA限定特典として“VAMPS撮り下ろしクリアファイル”のプレゼント企画もあり、ファンには見逃せない内容となっている。

ほかにも、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典と登坂広臣がそれぞれ登場。ファンキー加藤、BUMP OF CHICKENなどの情報も満載だ。

『WHAT’s IN?』9月号は、現在発売中。ウェブサイト(http://www.whatsin.jp/)
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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