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【エンタがビタミン♪】スカパラ史上初、朝の生放送でライブ演奏。加藤浩次の「若作りしていないのがいい」に爆笑。

TechinsightJapan / 2014年8月14日 19時0分

東京スカパラダイスオーケストラが朝の情報バラエティ番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)に生出演して、ライブパフォーマンスを披露した。MCの加藤浩次は彼らのパフォーマンスを間近に体験して「気持ちがなんか、上がってくる。魂がグワってなるというか!」と感動していた。ただ、メンバーのひとり、谷中敦がツイッターでつぶやいたところでは、その加藤の発言でメンバーが大笑いした一幕もあったようだ。

デビュー25周年を迎える東京スカパラダイスオーケストラ(略称、スカパラ)の9人、北原雅彦(トロンボーン・52歳)、茂木欣一(ドラムス、ボーカル・46)、谷中敦(バリトンサックス・47)、GAMO(テナーサックス、ソプラノサックス・49)、NARGO(トランペット・46)、沖祐市(キーボード・47)、大森はじめ(パーカッション・49)、加藤隆志(ギター・42)、川上つよし(ベース・47)が8月12日に『スッキリ!!』のスタジオに登場した。

ウエンツ瑛士が担当する“WEニュース”のコーナーで彼らが現れると、加藤浩次から「絵面が朝に似合わないすなーっ」の一言が飛び出して和んだ。また、『谷中敦(a_yanaka) ツイッター』では、やはり加藤による「皆さん若作りしてないのがいいですね、発言も大笑いでした」とつぶやかれており、放送後も楽しく過ごしたようだ。

番組ではスカパラの歴史紹介とともに、海外でのライブ映像も流れた。1990年にメジャーデビューした彼らは、国内での活動のみならず世界25か国でライブを行っている。2011年4月にはメキシコの『Vive Latino 2011』で10万人以上を動員。メキシコ・グアダラハラの会場でも観客から「トーキョー! トーキョー!」の大歓声が沸き起こる人気だった。

2012年7月にスペインで行ったライブステージでは観客が大熱狂。2013年4月に米・カリフォルニアの世界最大規模のフェス『COACHELLA 2013』で日本人初のメインステージに立つと、ステッペンウルフの『Born to Be Wild』を演奏して大いに盛り上げた。

そんな海外のライブの様子を見て、加藤が「熱いすね!」と感心しながら会場には男性が多いことに気づいた。谷中も「メキシコなんて前の方は全部、男だった」と証言している。また、スペインのライブでは「合唱って、歌詞だけではない! ギターで“レレレレ”と弾くと、お客さんも“ララララ”と一緒に歌う!」と海外のノリに驚いたというスカパラ。そんな状況を想像して加藤浩次が「上がり過ぎて怖くないですか?」と案じていたほどだ。

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