【エンタがビタミン♪】『笑点』の裏話を三遊亭小遊三が暴露。今だから言える「大問題」。

TechinsightJapan / 2014年12月1日 12時30分

人気演芸バラエティ番組『笑点』でおなじみ落語家の三遊亭小遊三が、同番組の裏話をローカル番組出演時に明かした。福岡市で『笑点』の収録が行われた時にロケしたもので、「福岡のお客さんはコワイね」と感想を漏らしていた小遊三だったが、かつては『笑点』で「大問題」ともいえる事態が収録中にときどき発生していたようだ。

『笑点』の収録が10月に福岡・キャナルシティ劇場で行われたことから、福岡を訪れた三遊亭小遊三がFBS福岡放送『ナイトシャッフル』に出演。彼が博多の街を食べ歩きながら落語界や『笑点』の裏話を明かしたものが11月23日に放送された。

現在67歳の三遊亭小遊三は、1968年に三遊亭遊三に入門。1983年に真打となり『笑点』のレギュラーとなる。芸歴46年の彼に「寄席の控え室では、みなさん勢いづけでお酒を飲んだりするのか?」と聞くと、「高座に上がる前にはそんなに飲まない。勢いつけて舌がもつれちゃね」という。

さらに小遊三は「飲まない人が出世しているね」と今の桂歌丸や先代の三遊亭圓楽、そして立川談志を挙げた。立川談志も世間が言うほど酒は飲まなかったそうだ。「人間、やっぱりしらふの時間の方が長くなけりゃダメよ」と小遊三は言う。

また小遊三は『笑点』で起きた印象に残る事件について、先代の三遊亭圓楽が司会者だった時のエピソードを語った。通常の大喜利はお題を3問出すのだが、2問で終わることがあったそうだ。

「圓楽師匠はよくやってましたね。自分がイライラしたり、忙しかったりすると、2問目が終わって“さて、今週の『笑点』はこの辺で…”とまだ時間があるのに終わっちゃう」とその光景を思い出した小遊三は「こりゃ、大問題だからね」と指摘しており、今だから話せることのようだ。ただ、彼も「体調が悪い時とかは、自分自身が早く終わりたい時もある」と明かしている。

また、林家こん平が出演していた時のこと。「こん平師匠が収録の1本目と2本目の間にトイレに行って、テーマソングが流れてみんな登場しても1人だけいないことがあった」。こん平は後から「おい、おい、おい!」と慌てて駆けつけた。

今年、2014年に放送開始48周年を迎えた『笑点』だけに、そんなエピソードは尽きないだろう。実は、今回の福岡・キャナルシティ劇場での収録でも前代未聞の出来事があった。番組パーソナリティー福岡竜馬アナウンサーが証言したもので、小遊三も初耳だった。

本番前に観客に前説したFBS福岡放送の財津ひろみアナウンサーが、ステージ上で『キューティーハニー』を歌い踊り出した。仲間うちでは好評だったので、盛り上げようと披露したらしい。そこに林家たい平も飛び入りして踊りを付けて会場を沸かせたという。

三遊亭小遊三は今回の収録の感想を「福岡のお客さんはコワイ。じっくり聞いてる感じだね」と話していたが、その出来事を聞いて「それでお客さんがおかしくなっちゃったんだ」と合点がいったようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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