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池袋「ナンジャタウン」に忍者いっぱい 「ニンジャタウン」で推し役者のアクション楽しむ

J-CASTトレンド / 2024年4月8日 12時0分

潜入!妖刀奪還ミッションでの天草四郎と上忍のバトルシーン

東京・池袋の屋内型テーマパーク「NAMJATOWN(ナンジャタウン)」(東京都豊島区)が一部改装され、新エリア「NINJATOWN(ニンジャタウン)」が2024年3月16日にオープンした。

「ニンジャタウン」は、お化け屋敷やゾンビのアトラクションが楽しめる「もののけ番外地」が、忍者たちに占拠されてしまったというコンセプト。ちょうちんが華やかな「提灯エリア」、江戸情緒あふれる「江戸の下町エリア」、雅で洗練した趣の「武家屋敷エリア」という3つのエリアで構成される。さっそく取材した。

迫力!忍者のバトルシーン

ナンジャタウンの入口を通り進むと、ニンジャタウンの入口が見えてきた。

現在、ニンジャタウンで体験できる新アトラクションは5つ。まず「潜入!妖刀奪還ミッション」に参加した。

このアトラクションは、役者が演じる忍者集団「忍灯 SHINO-BI」の上忍と共に、闇屋敷に潜入し伝説の刀「妖刀ムラマサ」の封印を解き、敵忍者「天草四郎」討伐するというストーリーのもと制作されている。一組に一人ずつ案内役の上忍がついてくれるので、迷う心配はない。案内中、上忍が面白トークをしてくれたり、忍術を教えてくれたり、「敵」の天草四郎から隠れる方法を教えてくれる。

「妖刀ムラマサ」を探していく中で、敵キャラの天草四郎が上忍たちを探しにくるシーンがある。今回記者はその場にあった木に紛れ、隠れた。お陰で、天草四郎に見つかることなく、妖刀ムラマサの封印を解くことができた。

ツアー体験の最後には、天草四郎と上忍のバトルを間近で見ることができる。上忍の役者は日替わりなので、日によって違う会話やストーリーが楽しめるのも見どころだ。

「潜入!妖刀奪還ミッション」の忍者は、街を徘徊する。タイミングが合えば、一緒に写真を撮ることもできる。

手裏剣投げに檻から脱出チャレンジ

次に向かったのは、「ニンジャ手裏剣訓練所」。ここでは、手裏剣の投げ方を忍者から教わり、自ら手裏剣を投げて的(まと)に刺す体験ができる。

手裏剣自体は軽いが、的に命中させるのは実は大変だ。チャンスは5回。記者も実際に投げてみたが、思った以上に難しかった。

次は、「お化け屋敷 呪縛忍者からの逃亡」。幽閉されている忍者「死影」が襲ってくる中、閉じ込められた空間から謎を解いて脱出するアトラクションだ。制限時間は5分。

記者も体験してみたが、暗号が難しすぎて悲しくも脱出できず...。「死影」が檻のすぐ傍までやってきて、張り付きながら脅かしてくるので、本当に閉じ込められている気分に。こちらの役者も日替わりで、日によって違う恐怖を味わえる。

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