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ぶっちゃけ迷惑!出産祝いのサプライズに対する友人からの電話が不快すぎた

女子SPA! / 2024年3月15日 8時47分

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友人の出産祝い、迷う方も多いのではないでしょうか?

一般的に出産祝いでは、子ども向けブランドの「ファミリア」や「ミキハウス」などの商品を贈ると喜ばれるため人気がありますが、なかには素敵なお祝いを贈ったとしても、「これは欲しいものじゃない……」と文句を言う人もいます。

本記事では、出産祝いを友達に贈ったことがきっかけで、トラブルに発展した女性のエピソードを紹介します。

◆高校から続いた友人

紀子さん(仮名・37歳)は、夫(37歳)と2人の子供(4才長女、2歳次男)の4人家族。

彼女には、高校時代からの友人・怜子さん(仮名)という方がいました。怜子さんは、真面目でしっかり者ですが、やや頑固で「人のアドバイスを素直に聞かない」という一面があったそうです。

紀子さんは怜子さんの性格を面倒と感じていたものの、高校から続いていた縁だったこともあり、紀子さんはある程度は「仕方がない」と許していたそう。

◆高校から続いた友人が、不妊治療をきっかけに出産

怜子さんは、35歳から不妊治療をスタートして、半年後に妊娠。

36歳の時に、第一子を出産しました。

怜子さんの「妊娠」報告を聞いた時、まるで自分のことのように嬉しかったと、紀子さんは語ります。

そんな気持ちを込めた出産祝いが、まさか後々大きなトラブルを呼ぶとは……。

◆出産祝い選びは慎重に

怜子さんは、昔から気難しいところがあり、気に入らないことがあると「苦手」「嫌い」とはっきり言うところがありました。

思ったことは口にしないと気が済まない性格で、紀子さんが怜子さんを誘ってファッション関係のお店に連れていくと、たとえ店員さんの前であっても「これは好きじゃない」と平気で発言することもあったようです。

また、怜子さんは昔から無類のハイブランド好き。といっても、CHANELやルイ・ヴィトン、グッチ、プラダといった有名なブランドではなく「人と被りにくく、ロゴが目立たない」という理由から、フェラガモ、ジルサンダーなどを好んでいたそう。

また、自分が好きではないブランドを身につけている人に対して、「あんなロゴが目立つ服を着て、恥ずかしくないのかしら」と、その人に対してイチャモンをつけることも……。

このように、怜子さんは好みにうるさい上に、やや面倒でデリカシーのないところがあったため、出産祝いをかなり慎重に選んだと、紀子さんは語ります。

そこで紀子さんは、ミキハウス、ファミリアといったブランドもくまなくチェック。最終的に「ファミリア」の子ども用食器セットを選びました。

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