『ヒルナンデス』で話題!“運動せずに12kg痩せた保健師”が教えるらくらくダイエットメニュー
女子SPA! / 2025年1月10日 8時47分
2.ここにお好みでえごま油をかければ《ゆで卵とブロッコリーのサラダ》の出来上がりです。
◆体脂肪だけを落とすには1日3食食べることが鉄則
《オーバーナイトオーツ》と《ゆで卵とブロッコリーのサラダ》の2品でトータル312kcal、糖質は18.6g、タンパク質量は19.4gです。
前日にオーバーナイトオーツを作っておいたり、週末にゆで卵をまとめて作り置きするなど、下準備をしておくことで朝の調理時間を劇的に減らすことができますよ。
朝ごはんを抜いてしまう方の多くが、朝は忙しくて時間が取れないから…作るのが面倒だから…こう言った理由で朝食を抜いてしまっています。ですが、下準備をしておくことで、いつも抜きがちな朝ごはんを時短して食べることができます。
さらに、しっかり朝食を食べることで代謝が上がり痩せやすくなるので、時短レシピ、試さない手はないですよね?
また、体脂肪だけを落とすには1日3食食べること、これが鉄則です。食べる習慣が無かった方も、少しずつ習慣付けしていきましょう。
◆痩せる食事ルーティン~昼食~
次に昼食です。朝食を抜いていたり少ない量で済ましている人は「朝食を食べてないし、お昼は太らないって聞いたことあるから、好きなものをいくら食べても大丈夫でしょ」と思ってパスタ、カレーライス、ラーメン、菓子パンなどを選んでしまいがち。
しかし、このような糖質に偏ったランチをとっていると、急激に血糖値が上がって太りやすくなり、食後はその反動で血糖値が下がりすぎて、眠気に襲われたり、イライラ、だるさといった不調も起こりやすくなります。
そのため、血糖値の乱高下を防ぎ、午後からも代謝を高めながら元気に活動するために、特にお昼に摂っておくべき栄養素は、たんぱく質やビタミン・ミネラルです。
というのも、糖質に偏ったランチでは、どうしてもタンパク質やビタミン・ミネラル類が不足してしまいます。
そこで今からご紹介する昼食例では、タンパク質が摂れるお肉をメインに、ビタミン・ミネラル・食物繊維などがしっかり摂れる野菜をプラスしています。
とはいえ、調理はとても簡単! そして午後からのエネルギーを確保するために、適量の糖質も忘れず摂りましょう。
◆昼食の実例『タコライス』と『大豆とえのきのスープ』
次にご紹介するのは、『タコライス』と『大豆とえのきのスープ』。
●《タコライス》と《大豆とえのきのスープ》の作り方
《タコライス》
1.レタス1枚は食べやすい大きさに手でちぎり、トマト1/4個は角切りにします。
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