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『ヒルナンデス』で話題!“運動せずに12kg痩せた保健師”が教えるらくらくダイエットメニュー

女子SPA! / 2025年1月10日 8時47分

そのため、この動画を見てくださってる女性の皆様は、まず一日トータルで30ml×体重(kg)を目標に始めてみて下さいね。例えば、50kgの人であれば1500mlが目安になります。

◆痩せる食事ルーティン~おやつ~

では次に夕食ですが、その前にここで「おやつ」についても、お話ししておきたいと思います。

「夕食前にどうしても甘いものが食べたい!」そんな経験はありませんか?「ダイエット中はおやつをやめないと!」と思っても、一時的にガマンできるのはせいぜい2~3日で、そのガマンが逆にストレスになって爆発し、お菓子に伸びる手が無限に止まらない…。あなたも思い当たる節があるのではないでしょうか?

日頃からおやつを食べる習慣があると、いきなりやめるのはなかなか難しく、反動を招くことにもなりかねません。でも、おやつって決して悪いものではなく、何を選んで、いつ、どう食べるかで、ダイエットの味方にもなってくれるんです。

痩せるおやつのコツとして、まずは食べる時間を意識することです。みなさんは、『3時のおやつ』って聞いたことはありませんか?

これって実はすごく的を得ていて、おやつを食べるなら、脂肪を溜めこむ働きが最も弱まる14時~15時頃がオススメなんです。逆に、深夜に食べるおやつは、太りにくい15時頃に比べて20倍も太りやすいと言われています。

なので、もし甘いものが食べたくなったら、3時のおやつの時間に食べるようにしましょう。ただし、ここで大きな注意点です。

◆一番のおやつ対策は、1日3食しっかり食べること

おやつに何を選ぶかは、ダイエットを加速させるか停滞させるかの大きな分かれ道になります。

市販のお菓子には、甘味料や油がたっぷり含まれていることが多く、添加物も使用されているため、摂りつづけると細胞が傷つき太りやすくなるだけでなく、老化も招いてしまうんです。つまり、太って・老けて・不健康になるということ。

例えば、ナッツや食べる小魚、チーズ、茹で卵などで栄養を補いながら小腹を満たしたり、甘いものが欲しい場合は、さつまいもや甘栗、果物など、自然の甘みを選ぶことで、ダイエットが進みやすくなりますよ。

このように、市販のお菓子の代わりとなる『ヘルシーおやつ』を準備しておくことがおすすめ! これだけで間食をしても太りにくい体になります。

先ほどご紹介したヘルシーおやつは、コンビニでも手軽に購入することができますよ。

ここまで、おやつの食べる時間とおすすめのおやつについて話しましたが、一番のおやつ対策は、1日3食しっかり食べることです。

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