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「モニカの吉川晃司やん」長澤まさみ、番組出演時の衣装が“独特すぎる”と視聴者ザワつく

週刊女性PRIME / 2024年3月24日 16時30分

長澤まさみ

 東宝シンデレラオーディションでグランプリ獲得をきっかけに芸能界入り、映画にドラマ、バラエティー番組など幅広く活躍する女優・長澤まさみ(36)。現在公開中の『四月になれば彼女は』では主人公の婚約者を好演する彼女が映画の宣伝で22日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演したのだが、そのときのファッションが“独特すぎる”と話題になっている。

視聴者の恋愛悩みを長澤まさみが回答

 長澤が出演したのは、女性が気になる話題について生討論する情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。パッツン前髪のショートボブ姿にネイビージャケット姿で登場し、『四月になれば彼女は』で主人公の精神科医を演じた俳優の佐藤健(35)とともに、視聴者の恋愛の悩みに答えた。

 的確なアドバイスを連発する長澤に対し「さすがいろんな恋愛しているだけある」など賞賛する視聴者が多いなか、一部からは長澤のその日の“ファッション”に対する意見も噴出した。

モニカを彷彿させる独特ファッション

《スタッフ、もっと似合う衣装用意してあげてよ。完全に吉川晃司の『モニカ』の衣装を彷彿とさせる……》

《長澤まさみのファッション懐かしいものを感じるのは私だけか》

《長澤まさみが小顔なのもあって、なおさらジャケットの肩幅が気になるんだけど》

《素肌に肩パットのジャケットって昭和に流行ったファッションよね?完全に吉川晃司やん》

 たしかに長澤が着用したジャケットの肩幅はだいぶ広い。これを見た一部の視聴者が思い出したのが、1984年2月1日にリリースされた吉川晃司のデビュー曲『モニカ』のステージ衣装。

「『モニカ』がリリースされた当時は男女問わず肩パッドを入れ、肩幅を広く見せるのが流行っていました。吉川さんはテレビ出演の際は、特にスーツ姿が多かった印象です。ちなみに2019年10月7日に放送されたトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にて吉川さんは『当時、肩パッドがすごい!って言われたんですけど、実は肩パッドは入っていなくて“自肩”だった』と明かしています」(芸能ライター)

 実はこの衣装、映画『四月になれば彼女は』の初日舞台あいさつで着用したもの。長澤は22日、自身のインスタグラムのストーリーズでも紹介している。投稿した写真では鏡に全身を映し、「@prada」と公式をタグ付け。ハイブランド『プラダ』のセットアップであることを明かした。

 スタイル抜群の長澤の顔が小さすぎたため、余計に“肩幅”が気になったのかも?

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