「ミスター東大」の強制性交事件に求刑五年 なぜ今まで謝罪さえしなかったのか エリート両親の“体裁”のため?

TABLO / 2019年12月31日 8時58分

「ミスター東大」事件現場

2018年9月15日に発生したミスター東大ファイナリストの強制性交事件にようやく解決の兆しが見えてきました。被害者の方にはお見舞い申し上げます。2019年12月25日に出廷した被告は、

「間違いありません。申し訳ありませんでした」

「根本的に他人への思いやりの欠如と慢心、おごりがありました」

等と謝罪しました。

 

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起訴された稲井大輝被告(26)の弁護側は2018年11月の初公判で、認否を留保し、非公開の協議を続けてきました。被告が居住していた東京・新宿区のタワーマンションで、面識のない30代の居住女性に性的暴行を加えた事件です。事件当日、明け方までの深酒で泥酔していた被告は取り調べには「覚えていない」と容疑を否認していました。

「長く引っ張って謝罪するなら、最初に謝罪しちゃえば良いのに。当初は、本人も身に覚えがなく、戦うつもりでしたが、長期に裁判が及ぶとかなり応えたようです。派手に染めていた髪を黒くして地味に大人しくするのは、屈辱だったようです。一時的に居候させてもらった友人にも迷惑をかけ続けることもできず、実家での謹慎生活で休学というのも暇で耐えられなかったみたいです。youtuberとしてナンパ動画等を発信していた過去もメディアで弄られて凹んでいました」(被告の友人)

加えて、弁護体制にも問題があったという声があります。

「同年の少し前に発生したミスター慶應の類似事件は解決したのに、ミスター東大事件は時間がかかっているのは、弁護士の初動が失敗でしたね。最初の弁護士は、被告の否認を裏付けるような弁護もマスコミ対応もなく辞任。バトンタッチされた別の弁護士が収束に向かわせてはいます。複数回示談金を払っているという話も出ています」(週刊誌記者)

被告の知人は、

 

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「難関国立大学の歯学部卒業の歯科医を両親に持ち、厳格な父親支配への反抗から、ハメを外しすぎた被告は親不孝者です。ただ、根は礼儀正しくて、悪い奴ではないんです。女性に好かれていると思う勘違いで暴走してしまったのかもしれません。コンプレックスの裏返しで、ポジティブなキャラ作りに酔っていたように思います。

エリートのご両親の人脈で有能な弁護士が就けば良かったのですが、中々、身内の恥を相談もできなかったようです。ご両親は憔悴してお気の毒です。よりによってクリスマスに被告を出廷させたのは、良いクスリになるでしょう」

と語ります。

検察側は、懲役5年を求刑しましたが、弁護側は、執行猶予付きの判決を求めています。被害者と750万円で示談が成立していることを理由としているようです。判決は、2020年1月30日に言い渡される予定です。(文◎冴島奈穂美)

 

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