地元の友人達も大激怒 羽賀研二夫婦の離婚は偽装だった？ こういう思考の人物に周囲はご注意を

　沖縄県警に強制執行妨害などの容疑で羽賀研二（57＝本名・当真美喜男）が逮捕されたのは、羽賀研二の資産状況を告発する手紙が被害者に知らない人から送られたことがきっかけだったと報じられています。

　沖縄県内に羽賀研二容疑者が所有する不動産物件と家賃収入が記載され、差押えるように依頼する内容だったそうです。所有する不動産の名義を元妻名義に変更していたことで、偽装離婚の疑いが持たれています。

　一連の報道を受けて、羽賀研二夫婦の友人が激怒しています。

「羽賀に騙された人が、不動産情報を発信したのでしょう。羽賀は人を騙すという意識はあまりないみたいです。人への甘えが強いタイプだと思います。そもそも離婚したなんて聞いていませんよ。報道で初めて知りました。でも、察してよ と、彼は甘えているのでしょう。奥さんは二人のお子さんを連れて頻繁に刑務所に接見にも行っていたと聞いていました。離婚したのに行き過ぎでしょう。まだ、小学生と小学校入学前のお子さん達は、両親逮捕で可愛そうですよ。学校でいじめられないか心配になります」

　今月末には出所する旨を羽賀研二の妻からも聞いていたそうです。

「罪を償って、今月末くらいには羽賀は出所すると聞いていたので、お祝いをしてあげる準備までしていたのがバカみたいですね。資産隠しと偽装離婚が真実なら呆れますね。詐欺の被害者の方への弁済を4億円から200万円に値切った旨が報じられていますが、人に甘えて調子にのるところは、たしかにありました。そもそも羽賀は慢心して人の忠告に耳を貸さないタイプでしたが、悔い改めてほしいです」

　嘘や騙しは友達も失います。もう少しで出所できるところでの再逮捕に本人は悔しがっているのでしょうか。（文◎星野純連）