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ホンダが「RS仕様」復活! 新型「フィットRS」2022年秋デビュー! 専用グリル採用した姿とは?

くるまのニュース / 2022年8月8日 14時50分

ホンダのコンパクトカー「フィット」に「RS」が帰ってきます。2022年秋のマイナーチェンジで4代目フィットに追加設定される予定ですが、どのような外観で登場するのでしょうか。

■「RS」仕様が帰ってくる!

 ホンダは、2022年秋にコンパクトカー「フィット」のマイナーチェンジを予定しています。同年8月5日に先行情報が公開され、新タイプ「RS」の設定が予告されています。果たして、どのようなスポーティモデルとして登場するのでしょうか。

 4代目となる現行フィットは、2020年2月14日に発売されました。

 歴代を通じて美点とされてきた広い室内空間を受け継ぎつつ、ユーザーの生活にフィットする5つのタイプ設定、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」の搭載、新構造のAピラーを採用したことによる優れた前方視界などの特徴を持ちます。

 また3代目フィットまで設定のあったMT仕様は廃止され、全車2ペダル車となりました。

 今回、4代目フィットとして初のマイナーチェンジとなりますが、まず5タイプのうち「BASIC(ベーシック)」「HOME(ホーム)」「LUXE(リュクス)」はより端正な新デザインを採用。

 またスポーティタイプとして設定された「NESS(ネス)」が廃止される一方、専用のフロントグリルや前後バンパー、リアスポイラーを採用した新タイプ「RS」が前述のとおり設定されます。e:HEV車には専用装備として減速セレクターやドライブモードスイッチも採用するということです。

 またe:HEV車全車を対象に、モーター出力をアップしてアクセルの応答性も向上。より爽快な走りを提供します。

 マイナーチェンジモデル発売に向けて今後公開される新たな情報もあわせて、注目が集まります。

※ ※ ※

 今回、フィットとしておよそ2年半ぶりに復活する「RS」は、2代目・3代目モデルに設定のあったスポーティタイプです。なおRSは「ロードセイリング」を意味するとされています。

 2代目フィットについて見ると、フルモデルチェンジ直後は1.5リッターエンジンはRSグレードにのみ搭載されていたほか、専用の制振材・防音材の追加、VSAの設定など、より上質かつスポーティな仕様となるよう他タイプと差別化されていたことがわかります。

 同モデルとして初のハイブリッド車が追加設定されたのも2代目フィットからでしたが、スポーティかつエコな「ハイブリッドRS」タイプがあったのも2代目フィットの特徴です。

 それではここでクイズです。

 2007年10月26日の発売された段階における、2代目フィットRSのトランスミッション編成は次のうちどれでしょうか。

【1】CVTのみ

【2】5速MT/CVT

【3】5速MT/4速AT/CVT

【4】5速MT/5速AT/CVT

※ ※ ※

 正解は【4】の「5速MT/5速AT/CVT」です。

 なお、2代目フィットに搭載されるMTは後期モデルで6速MTに多段化されています。

※クイズの出典元:カーデイズ

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