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まさかの「“トヨタ”ノフェラーリ」登場!? まさかの210万円以下で買える「FFスポーツカー」に反響アリ! “ニセF430”の「ベース車」とは?

くるまのニュース / 2024年4月7日 14時10分

中古車サイトに、トヨタ「セリカ」をベースにしたフェラーリ「F430」に仕立てたカスタムカーが掲載され注目を集めています。

■世界一壊れにくいフェラーリ!?な“トヨタ車”に反響も

 中古車サイトに、トヨタ「セリカ」をベースにしたフェラーリ「F430」に仕立てたカスタムカーが掲載され注目を集めています。ユーザーからも反響が集まっています。

 F430といえば2004年当時、新世代のV8ミッドシップフェラーリとして登場。最高出力490psを誇るほか、F1からフィードバックされた最新装備が搭載され話題となりました。

 なかでも、トラクションから可変サスペンションまで走行に応じたシーンをスイッチひとつで切り替えを可能とする「マネッティーノ」は特徴のひとつです。

 エクステリアは、大胆なエアインテークを備えつつもフロントからリヤに流れる流麗なデザインが採用され、ミッドシップフェラーリのなかでも磨きのかかった1台といえます。

 そんななか、兵庫県で新車・中古車を販売するオニキス三木では、F430風に仕立てた珍しいカスタムカーを取り扱っているといいます。

 カスタムベースとなっているモデルは7代目トヨタ「セリカ(SS-II)」で、2001年式のモデルです。

 セリカは、トヨタのなかで伝統あるスポーツカーで、初代は1970年に登場しました。

 1986年に登場したセリカGT-FOURは、2リッター直列4気筒ターボからは最高出力185psを発生し、ラリーシーンで大活躍。日本のみならず世界から一目置かれるきっかけとなりました。

 その後1999年には7代目セリカが登場。スペックは1.8リッター直列4気筒エンジンは最高出力190psを発生と、スポーツカーとしては十分な実力を発揮するモデルといえます。

 しかしSUV人気が高まっていたことから、セリカは2006年に製造を終了。36年の歴史に幕を閉じました。

 オニキス三木が手掛けた「セリカ F430ルック」は、F430を忠実に再現。ヘッドライトやテールランプなど、パーツごとに見ても本物のパーツを使用しているようなクオリティです。

 内装もフェラーリをイメージした赤のバケットシートや、レザーステアリングに換装されています。

 今回のセリカ F430ルックは2024年3月上旬現在、車両価格203.4万円にて中古車情報サイトに掲載されています。

 そんなF430風に仕立てたカスタムカーに、ユーザーからは「おもしろい!」「すごいよくできてるなー」「洒落で乗ってもいいな〜」などさまざまな反響を集めていました。

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