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“V8”システム搭載のトヨタ最新型「ヴェルファイア」公開! ド迫力の超ベタベタ仕様! ガンメタボディもカッコイイ「特殊仕様」とは

くるまのニュース / 2024年4月13日 11時10分

サスペンションメーカーの「ティーディメンド」がトヨタ最新型「ヴェルファイア」のローダウンモデルを2024年2月10日から12日の3日間で開催されたイベント「大阪オートメッセ」で展示しました。同車には、トランク内に埋め込み式の「V8 SYSTEM」を新たに開発し搭載したといいます。

■V8システム搭載のトヨタ最新型「ヴェルファイア」!

 サスペンションなど足回りパーツの設計・製造・販売を行う「ティーディメンド」はトヨタ最新型「ヴェルファイア」のローダウンモデルを2024年2月10日から12日の3日間で開催されたイベント「大阪オートメッセ」で展示しました。

 アルファードは、2002年に高級志向のユーザーに向けた「トヨタの最高級ミニバン」として誕生。2008年にはフルモデルチェンジを迎え、アルファードが2代目に進化すると同時に、より個性を求めるユーザー向けに、兄弟車となる初代“ヴェルファイア”が登場しました。

 現行モデルは、2023年6月のフルモデルチェンジで、アルファードとしては4代目、ヴェルファイアとしては3代目となったモデル。

 新型アルファード/ヴェルファイアでは、「性能を世界基準に昇華させる」を開発テーマに定め、プラットフォームを刷新、TNGAプラットフォーム(GA-K)をミニバン用に最適化し採用しています。

 また、“高級サルーン”として、振動・騒音対策、燃費や走りといった基本性能を向上させながら、内・外装デザイン、ゆとりの室内空間、使い勝手といった商品性の面で開発テーマにふさわしい価値を持たせるべく様々な改良が行なわれています。

 さらに、アルファードとヴェルファイアの個性をさらに明確化。ヴェルファイアのガソリンエンジンモデルには、高出力の2.4リッター直列4気筒ターボエンジンを採用するほか、ラジエターサポートとサイドメンバーを繋ぐ専用のボディ剛性部品を追加するなど、デザイン面にとどまらず走りの面でも“ヴェルファイア”にふさわしい個性が付与されています。

 そんな最新型ヴェルファイアのローダウンモデルを福井県に本拠を置くティーディメンドは、「大阪オートメッセ」で展示しました

 ティーディメンドは、最新型ヴェルファイアをただローダウンさせただけでなく、フルアームやエアサスを組み込むことで、実際にしっかりと走行が可能な状態としたといいます。

 また、マットなガンメタのラッピングを施し、迫力ある印象を高めています。

 さらに、今回のデモカーには、「HARD LINE TRUNK BASE V8 SYSTEM」と名付けられたハイトセンサータイプのトランク埋込式エアーマネージメントシステムが搭載されています。

※ ※ ※

 ティーディメンドでは、足回りカスタムパーツとして、フロントロアアームやタイロッドエンド、ダンパーストロークアームキット、ドライブシャフトスペーサーなどからなるPRO ARM FULL、ベースキットとなるPRO DAMPER AIRSUS 80S、ブレーキシステムSUPER SLIM6など様々なパーツを扱っています。

 これらのパーツはすべて個別に販売されており、ユーザーの要望に合わせて“どこまで仕上げるか”を選択できるとのことです。

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