日航、魅力PRで需要喚起 地域間交流を1.5倍に
共同通信 / 2024年5月1日 17時0分
日本航空が、空の移動で生まれる地域間の交流を1.5倍に増やすというユニークな経営目標を新たに掲げた。観光に限らない各地の魅力を広める活動などを通じ、人口減少で伸び悩みが想定される国内線の需要をてこ入れする狙いがある。
1年間に同じ地域を2回以上訪れたマイル会員の人数と、訪れた回数を掛け合わせた「つながり総量」と呼ぶ新たな指標を導入。110万人が平均4回移動した2023年の総量440万を、30年度に1.5倍の660万まで増やす。「つながり総量」は筑波大と共同で算出した。
核となる取り組みの一つが、希望して就航地に移住した客室乗務員「JALふるさとアンバサダー」による活動だ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ダリエン地峡を渡る子ども、年初来40%増加-5年連続最多更新の見込み、ユニセフ分析【プレスリリース】
PR TIMES / 2024年5月21日 17時15分
-
地域のつながりを育む『多世代食堂』にボランティアとして参加 ~現場職員との対話を通じて、新たな視点を得る機会を創出~
PR TIMES / 2024年5月15日 14時15分
-
『ミズモシャトル』、4月30日(火)より2度目の実証運行開始
PR TIMES / 2024年4月25日 17時45分
-
10代発案の4世代交流Cafeむすびめが夢前町老人ホームに開業:NPO法人夢ノ森伴走者CUE
PR TIMES / 2024年4月24日 16時15分
-
ママ会、女子会に続く? 愛犬家が集う「犬会」に定められる驚きのルール
PHPオンライン衆知 / 2024年4月24日 11時50分
ランキング
-
1「ポテトを食べ電車を待った」…ヨーカドー福島店、39年の歴史に幕
読売新聞 / 2024年5月21日 17時19分
-
2一度乗ったら普通乗用車には戻れない?軽自動車ユーザーの88%が「軽自動車にしてよかった」という理由とは
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月20日 9時40分
-
3“ニッポンのお菓子”に外国人観光客が感動 定番商品も訪日客向けに変化
日テレNEWS NNN / 2024年5月21日 21時15分
-
4商社勤務でも苦しい…23区「億ション」だらけの訳 高騰続くマンション価格が"適正"なカラクリ
東洋経済オンライン / 2024年5月21日 12時30分
-
5食べ放題の「残してしまう」問題、どう解決? 「しゃぶ葉」が始めたユニークな方法
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月21日 6時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください