1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

CSafe、コールドチェーンの顧客ニーズに対応する最先端技術を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年4月12日 9時40分

写真

同社は、近く開催されるLogiPharma 2024のイベントで3つの新技術を発表する予定


モンロー(オハイオ州), 2024年4月12日 /PRNewswire/ -- バイオ医薬品業界をリードするアクティブ・パッシブ温度制御輸送ソリューションプロバイダーであるCSafeは、4月16日から18日までフランスのリヨンで開催される国際イベント「LogiPharma 2024」で3つの新技術を披露することを発表しました。これらの製品は、CSafeの包括的なデータ活用ソリューションのポートフォリオを基盤としており、リアルタイムのデータ追跡機能を統合することで、輸送作業全体を通じて最大限の可視性と信頼性を確保します。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404129344-O1-r6WWEw0Y


「2024年は、CSafeにとって大胆なイノベーションの年です。我々は、コールドチェーンロジスティクスの展望を再定義します。」とCSafeのCEOであるPatrick Schafer氏は語っています。また「我々は常に顧客の声に耳を傾けており、その結果、顧客の現在のニーズを満たし、将来の課題を予測して対処することができるのです。」と続けています。


CSafeの新技術は、製薬会社やコールドチェーン業界の他の主要プレイヤーが今日直面している最も差し迫った課題に対応しています。


CGT Cryoシリーズの最初の製品であるCSafeの「Multi-Use Dewars」は、急速に成長している細胞・遺伝子治療市場に対応するように設計されています。これらの超低温の再利用可能なデュワーは、市場で入手可能なデュワーの中で最も低温の温度範囲(-150℃以下)を維持します。この最先端技術は、液体窒素のドライベーパユニットを使用し、TracSafe RLTリアルタイムデータ追跡デバイスが組み込まれています。


CSafeの新しいホワイトグローブ輸送監視サービスであるCSafeコネクトコントロールタワーは、GPS位置情報、貨物の温度など、リアルタイムの輸送データに関する究極の可視性を顧客に提供します。同社の専任サービスチームは、潜在的な温度逸脱や問題を特定し、適切な関係者にエスカレートするために、年中無休24時間体制で出荷を監視しています。このサービスには、出荷の作成と事前調整、および出荷配送時のレポートも含まれます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください