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E.BOEHMがイラクサ素材の責任あるテキスタイルアートを考案し、高級品の世界に参入

共同通信PRワイヤー / 2024年4月26日 9時44分

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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404260016-O2-9PY33J03


高級品の基準を打ち破るメゾンの新コレクションは、倫理的手法を採用し、社会・環境問題への責務を再確認


コルマル(フランス), 2024年4月25日 /PRNewswire/ -- イラクサ繊維を素材とする新しいコレクション「La Récolte Sauvage(野生の収穫)」を発表するに当たって、若いMaison E.BOEHM は、新たな経済的、社会的、環境的バランスを求めています。Eric Boehm氏は「この収穫は、自然、その資源、人類、環境をもっと尊重し、これまでとは異なる生産方式への招待状です」と語っています。


マルチメディア・ニュースリリースをご覧になるには、こちらをクリックしてください:

https://www.multivu.com/players/uk/9264651-e-boehm-luxury-responsible-textile-art-based-on-nettle/


E.BOEHMの「La Récolte Sauvage」は人間的で、本物で、行動的です。これは、イラクサ繊維を素材とする先祖伝来の職人技や破壊的ノウハウを習得しているネパールの地域社会と協力しています。E.BOEHMのメゾンは、18世紀の名人染色家で元Manufacture Royale de Bize支配人のPaul Goutの影響を受けた約40種の植物染料の洗練された創造と開発に基づいています。


▽方向転換の兆し


Eric Boehm氏は「イラクサは、繊維技術者としての30年以上、研究と会合の16年以上を経て、私の転換プロジェクトになりました」と認めています。当時繊維会社の生産管理者だったこの芸術家は、2008年の世界的な綿花危機のさなかに、イラクサが優れた代替素材であることに気付きました。1880年に出版されたPaul-Auguste Favierの本「Les Orties Textiles」を読んだことが、その関心のきっかけでした。この芸術家はその後、植物学者Boehmerによって作成されたイラクサの品種の名前である「Boehmeria」に自分の姓を認識しました。これらの啓示は、E.BOEHM - Art Textileのよりどころとなりました。


▽育む持続可能な母なる大地

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