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連結子会社One Bright KOBEがあいおいニッセイ同和損保と資本業務提携契約を締結

共同通信PRワイヤー / 2024年4月18日 14時0分

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(GLION ARENA KOBE 夜景イメージ)

 


当社連結子会社であり「GLION ARENA KOBE」を運営する株式会社One Bright KOBE(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順/以下 One Bright KOBE)は、MS&ADインシュアランスグループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納 啓介、以下 あいおいニッセイ同和損保)と、2024年3月29日に資本業務提携契約を締結しましたのでお知らせします。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404189650-O1-8BM96WQ7】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404189650-O2-30k4NH4n


 


1.背景


神戸ウォーターフロントで270度海に囲まれた次世代アリーナ「GLION ARENA KOBE」は、民設民営アリーナ創出プロジェクト「神戸アリーナプロジェクト」により、2025年4月の開業を目指しています。開業後は、B.LEAGUE(プロバスケットボールリーグ)「神戸ストークス」のホームゲームが行われるほか、音楽コンサートやプロスポーツイベント、MICE※1など多様なイベントの開催を予定します。


One Bright KOBEは、アリーナ運営企業として国内で初めて「港湾環境整備計画」※2の認定を受け、「GLION ARENA KOBE」周辺の港湾緑地とアリーナの一体運営により、アリーナを基点に日常的なにぎわいを創出する神戸の新たなまちづくりを目指しています。


あいおいニッセイ同和損保は、「CSV×DX」の考えのもと、デジタルを活用した社会との共通価値創造に取り組むとともに、「地域密着」を行動指針のひとつに掲げ、地域社会とともにさまざまな社会課題の解決に資する取り組みを展開しています。


今般、両社は、「GLION ARENA KOBE」を基点に50年にわたる「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」※3の実現に向け、あいおいニッセイ同和損保の地方創生取り組みのノウハウを活かしながら、神戸の新たな価値協創に取り組むため、資本業務提携契約を締結しました。


 


※1 MICE


会議(Meeting)、研修旅行(Incentive travel)、国際機関・団体、国際会議(Convention)、展示会・見本市(Exhibition)などの頭文字を使った造語

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