1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Nothingが「Ear」と「Ear(a)」を発表-新たにChatGPTとの統合も実現

共同通信PRワイヤー / 2024年4月22日 17時33分

写真

わくわくするアップグレードが施された、Nothingのこれまでで最高のオーディオ製品


ロンドン, 2024年4月22日 /PRNewswire/ -- Nothingは18日、東京からライブ配信された第1四半期コミュニティーアップデートで、2つの新しいワイヤレスイヤホンである「Nothing Ear」と「Nothing Ear (a)」を投入し、同社のオーディオ製品スイートの新たな基盤を確立することを発表しました。同時に、Nothingはオーディオとスマートフォン製品にChatGPTを業界で初統合し、全体的なユーザー体験を高めることを発表しました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404229805-O1-1FX60QuJ


このNothingの最新オーディオ製品は、過去3年にわたって一貫して継続してきた設計とエンジニアリングにおける改良の集大成であり、オーディオファンにも日常的リスナーにも等しく高品質のユーザー体験を提供します。同社は製品とユーザー体験に重点を置くため、オーディオ製品名に数字を付与しないことにしました。Nothing Earは最高の音質を求めるオーディオファンのために作られ、Nothing Ear (a)は日常的に使用する究極のオーディオコンパニオンを求める人々に向けて作られました。


NothingのCarl Pei最高経営責任者(CEO)兼共同創立者は「ChatGPTを新しいNothing EarやEar (a)を含むNothingのイヤホンやNothing OSと統合することで、私たちは変化に向けた第一歩を踏み出しました。そしてさらに新たなことが起こります。いつものように、私たちはコミュニティーからのフィードバックを楽しみにしています」と述べました。


Nothing Ear - サウンドが進化


Ear(2)を改良したイヤホンであるEarは、Nothingを象徴する透明なイヤホンのデザインを維持・進化させ、性能に妥協することなく、より豊かなサウンドを提供してNothing史上最高のオーディオ体験をお届けします。


サウンド


オーディオファンを念頭に置いて設計されたNothing Earは、同社のこれまでで最も先進的なドライバーシステムであるカスタム11mmダイナミックドライバーを採用しています。同ドライバーには、全体的な豊かさ、より鮮明な高音を再現するセラミック振動版をはじめとする厳選された高級素材が使用されており、最も本格的でクリアなサウンドを提供します。NothingはEar(2)のデュアルチャンバー設計を改良し、2つの通気孔を追加して空気の流れを改善し、よりクリアなサウンドを実現することにつなげました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください