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Nothingが「Ear」と「Ear(a)」を発表-新たにChatGPTとの統合も実現

共同通信PRワイヤー / 2024年4月22日 17時33分


サウンドの細部を保護するため、Ear(a)はハイレゾオーディオ認証(Hi-Res Audio Certified)を受けています。24bit/96kHzで最大990kbpsのハイレゾオーディオをBluetooth接続でストリーミングでき、Bluetoothでのハイレゾストリーミングに広くサポートされているLDACコーデック(*)に対応しています。


パフォーマンス


Ear(a)は、充電ケースに500 mAhのバッテリーを、各イヤホンに46 mAhのバッテリーを搭載しており、充電ケースでフル充電した場合、最大42.5時間の音楽再生が可能です。スピーディー充電向けとして、Ear(a)は10分間の急速充電で10時間の音楽再生が可能です(ケースを使用し、ANCをオフにした場合)。


簡単にアクティビティーを切り替えられるよう、Ear(a)は同時に2台のデバイスに接続することができます。Ear(a)のLow Lag ModeはEarと同様に、もう一方のデバイスとの接続状況に応じて、通常使用時よりもオーディオの遅延を軽減します。ピンチコントロールを使って曲のスキップ、ノイズキャンセリングモードの切り替え、音量調節が可能です。


ChatGPTのインテグレーション


Nothingは、消費者向けテクノロジー製品のAIへの移行を促進し、ユーザー体験を簡素化・向上するという使命に導かれ、NothingのイヤホンとNothing OSをChatGPTと統合し、ユーザーが最もよく使うデバイスであるイヤホンとスマートフォンから直接知識に瞬時にアクセスできるようにしました。


この新しい統合により、Nothingスマートフォンに最新のNothing OSとChatGPTをインストールしたユーザーは、新発売のEarとEar(a)などのNothingイヤホンから、世界で最も人気のある消費者向けAIツールと直接、ピンチ操作で対話できるようになります。また、Nothingはスクリーンショット共有やNothingスタイルのウィジェットなどを含め、システムレベルでChatGPTへのエントリーポイントを組み込んで、Nothing OSを使ったNothingスマートフォンのユーザー体験を向上させます。この新機能の展開についてはnothing.techをご覧ください。


価格と購入について


価格はEarが149ドル/129ポンド、Ear(a)が99ドル/99ポンドで、最初にnothing.techで購入が可能になります。予約注文は4月18日午前11時30分(英国夏時間)からの開始です。クリック&コレクトは4月20日よりNothing Store Sohoにて承ります。nothing.techおよび小売店での先行販売は4月22日からです。

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