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Nothingが「Ear」と「Ear(a)」を発表-新たにChatGPTとの統合も実現

共同通信PRワイヤー / 2024年4月22日 17時33分


EarはBluetoothによるハイレゾストリーミングのためのLHDC 5.0とLDACコーデックをサポートし、パワフルでピュアなオーディオを実現しています。Earは、LHDC 5.0(Low Latency High-Definition Audio Codec(低遅延高品位オーディオコーデック))で最大1 Mbps 24ビット/192 kHz、LDACで最大990 kbps、最大24ビット/96 kHzの周波数に達します。


NothingのAdvanced Equaliserは、Nothing Xアプリのシンプルなグラフィックインターフェースを通じ、より多くのカスタマイズが可能です。ユーザーはQ Factorや周波数コントロールでリスニング体験を高めたり、ジャンルごとに個別のプロファイルを作成することができます。ユーザーがNothing Xアプリでパーソナルサウンドプロファイルを作成すると、記録されたデータがリアルタイムで使用され、聴力テストの結果に基づいてイコライザーのレベルが調整されます。


ANC(アクティブノイズキャンセリング)


Earには、Nothingの最も効果的でインテリジェントなノイズキャンセリング機能が搭載されています。新しいスマートANCアルゴリズムがイヤホンと外耳道の間のノイズ漏れをチェックし、それに応じてノイズキャンセリングを追加します。 また、EarのアダプティブANCは周囲の気が散る音に対処するため、高、中、低の3段階のノイズキャンセリングレベルのいずれかを自動的に適用します。Earは45 dBのノイズキャンセリングにより、Ear(2)よりも約2倍のノイズを除去します。最大5000Hzの帯域幅により、Earはより困難な音も効果的に検出し、低減することができます。


パフォーマンス


Earのコンパクトなカスタムドライバーによって大容量バッテリーが搭載できるようになり、Ear(2)よりも25%長持ちするバッテリー寿命を実現(充電ケースを使用したフル充電で最大40.5時間、ノンストップ再生で8.5時間)、Earをさらに長時間楽しんでいただけます。スピーディー充電向けとして、Earは2.5Wのワイヤレス充電に対応しています。ケースに付けた状態なら、10分間の急速充電で10時間のリスニングが可能です。


EarにはNothing の最も先進的なClear Voice Technologyと新設計のトークマイクを装備しており、通話時の妨げを軽減する作りになっています。ステムに新たな気道が追加され、風の通り道がより明確になったため、Ear(2)に比べて干渉を60%軽減することができます。

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