スタンダードチャータード銀行が、不動産資産・取引管理をクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドに委託
共同通信PRワイヤー / 2024年4月25日 11時0分
2025年のスコープ1と2のネットゼロへの幅広いコミットメントを推進
東京、2024年4月25日 - グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、スタンダードチャータード銀行(以下「同行」)より、アジアのワークプレイス・トランスフォーメーションを支援するサービス、および同銀行の1,100万平方フィートのグローバル不動産ポートフォリオに対するグローバル・アセットおよびトランザクション・マネジメントを提供する指名を受けたことを発表しました。
5年間の任務期間では、同行の革新的なワークプレイス・エクスペリエンスを向上させ、2025年のスコープ1と2のネットゼロへの幅広いコミットメントを推進することを目標にしています。
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは、2024年7月1日から5年間にわたり、アジア全域のアセット&トランザクション・マネジメントおよびプロパティ・サービス(統合ファシリティ・マネジメント、プロジェクト&デザイン・マネジメント・サービス、スペース・プランニング、入居管理、ヘルス、セーフティ&ウェルビーイング、物理的セキュリティを含む)を担当します。
クラス最高のコーポレートバンキング、投資銀行、富裕層向けバンキング、リテールバンキング体験を提供するため、当社では、物理的およびデジタルネットワークにおける銀行の顧客戦略を加速させる重要な役割を担います。同行のウェルス・バンキングおよびリテールバンキング(WRB)部門、コーポレート&インベストメント・バンキング(CIB)部門とのパートナーシップのもと、同行顧客の国内および国際的なバンキング・ニーズをサポートします。
ワークプレイス・エクスペリエンスを向上させ、「選ばれる雇用主」としての同行のポジショニングを強化することに重点を置くこの任務は、当行のミッションである「Twice the Experience」を推進する上でも重要です。クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは、プロパティの2025年スコープ1と2のネットゼロのコミットメントをサポートするだけでなく、環境、社会、コーポレート・ガバナンス(ESG)目標、再生可能エネルギーの増加の最適化、外部コミュニティとのパートナーシップによる成果の加速に焦点を当て、銀行のフットプリント全体で持続可能性の課題を推進する重要な役割を担います。
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