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井上尚弥選手、拓真選手、真吾トレーナーが親子揃ってCM初出演 サン生アンバサダーに仲間入り

共同通信PRワイヤー / 2024年4月25日 4時0分


 そうした貴重なインタビュー映像に加えて、尚弥選手と拓真選手がマススパーリングを行う場面や、シャドーボクシングなどのトレーニング風景、さらにはリング上で仲良く肩を組む親子のスリーショットも登場。次なる高みを目指して、ひたむきに努力を積み重ねる井上ファミリーの素顔と、親子で情熱を傾けるボクシングへの思いを表現した本WEB-CMを通じて、「生きれば 生きるほど 生ビールはうまい」というメッセージを訴求していきます。


 

撮影エピソード

◇最高の笑顔で仲良く肩を組む親子のスリーショット

 尚弥選手、拓真選手、真吾トレーナーは今回、親子揃って初のCM撮影に臨みました。記念すべきファーストテイクは、リングに立つ井上親子が仲良く肩を組んで、天井から狙うカメラに向かってポーズを決めるシーン。「よーい、スタート!」の合図で同時に動き出した尚弥選手と拓真選手ですが、真吾トレーナーの肩に手を掛けるタイミングとカメラを向く動きがピタリと揃っただけでなく、素敵なスマイルも見事に親子でシンクロし、幸先のいい一発OKを獲得しました。


◇インタビュー収録の盛り上がりを後押しした思い出の私物

 インタビューのシーンは、「尚弥選手&拓真選手」「真吾トレーナー」の2組に分かれて、カメラ脇にスタンバイしたインタビュアーの質問に、それぞれご自身の言葉で答えるドキュメンタリー形式で撮影しました。その際、よりエピソードを思い出しやすいように、井上家からお借りしたさまざまな私物を、収録中の3人の視界に入りやすい場所にセット。そこには尚弥選手と拓真選手がボクシングキャリアをスタートさせた小学生時代に使っていたグローブをはじめ、プロデビュー戦の衣装やシューズ、真吾トレーナーのパンチングミット、尚弥選手が地元の座間でタイトルマッチを戦った時の応援旗など、井上ファミリーの歴史を垣間見られる貴重な品々が並べられていました。


◇カメラ前のインタビュー収録があることを知ったのは撮影当日!?

 目の前でカメラや照明など、インタビュー用のセッティングが整っていく様子を見た真吾トレーナーは、なぜか「え!?ガチのインタビューじゃん」「聞いてないんだけど…」と焦り出しました。実は今回のCMでご自身のインタビュー収録があることを、現場に来て初めて知ったのだとか。緊張しやすい反面、ぶっつけ本番に強い真吾トレーナーの性格をよく知るスタッフの計らいだったようですが、質問は真吾トレーナー本人と、尚弥選手、拓真選手にまつわるものと聞いて、「実際にあったことを答えるなら大丈夫かな」とひと安心。「確かに事前に聞いていたら、急にお腹が痛くなって、ここに来ていなかったかもしれないよ(笑)」と冗談を言って、その場の雰囲気を和ませていました。

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