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たんぱく摂ろう会と有識者が伝える「たんぱく質は量とともに“質”も大事」な理由とは

共同通信PRワイヤー / 2024年7月25日 17時10分


(4)飲み物でたんぱく質を摂る

 コーヒーを飲むならカフェラテや豆乳ラテに、ジュースの代わりに牛乳や飲むヨーグルトを選ぶなど、水分補給の際にもたんぱく質を補給できます。


(5)「朝のたんぱく質」を意識する

 日本人の食事のなかでたんぱく質摂取が一番不足しがちなのが朝食です。1日に必要なたんぱく質を摂るなら、朝から牛乳や豆乳を飲んだり、朝食に(1)で紹介したようなアイディアを取り入れたりするなど、少しでもたんぱく質を補って健康な体をつくりましょう。朝のたんぱく質摂取は、長い睡眠で体内に枯渇したアミノ酸を再補充し、体温を上げて、体のスイッチを入れる役割も。朝から元気に生活するためにも、朝のたんぱく質摂取は欠かせません。


 

「めざせ1日80g!たんぱく摂ろう会」では、たんぱく質の上手な摂り方として、たんぱく質をかしこく、ムリなく、手軽に摂取する「かんたんぱく習慣」を提唱しています。以下の3つのポイントが重要です。

1.無理をしない 2.いつもの生活を変えない 3.ちょい足ししよう


詳しい内容はこちらをご参照ください。

かしこくムリせずつづける かんたんぱく習慣 | めざせ1日80g! たんぱく摂ろう会 (tanpakutoroukai.jp)


 

■本調査のダイジェスト版レポートはこちらから

https://tanpakutoroukai.jp/report/18


 


【専門家プロフィール】

早稲田大学 スポーツ科学学術院教授

宮地 元彦(みやち もとひこ)


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407012983-O26-5qu59QI2

鹿屋体育大学スポーツ課程卒業後、川崎医療福祉大学助教授、米国コロラド大学客員研究員を経て、2003年より国立健康・栄養研究所(2015年より医薬基盤・健康・栄養研究所)に勤務。日本学術会議の会員を勤める。健康・スポーツ科学の研究者として、身体活動と食事が健康に及ぼす相互作用を生理学や疫学の手法を用いて明らかにする研究に取り組んでいる。厚生労働省の『アクティブガイド』や『健康日本21(第2次)』の策定に関わるほか、テレビや雑誌、各地の講演会など多方面で活躍。任天堂『Wii Fit Plus』の開発にもアドバイザーとして携わる。


 


【めざせ1日80g! たんぱく摂ろう会について】

・設立

2022年6月17日


・参画会社

幹事会社:株式会社 明治・マルハニチロ株式会社・伊藤ハム米久ホールディングス株式会社


・活動内容

ウェルネス社会(人生100 年時代と言われる中、老若男女、すべての人々が心身ともに健康に暮らせる社会)の実現に向けて、さまざまな地域社会において、たんぱく質摂取の重要性についてメッセージを発信していきます。


・WEBサイト

https://tanpakutoroukai.jp/


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407012983

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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