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電通グループ、購買ファネルにおいてメタバースの活用が最も効果的なファネル/アイデアを明確化

共同通信PRワイヤー / 2024年7月11日 11時15分


③購⼊検討/疑似体験(ボトムファネル)においてメタバースは、その商品やサービスを自分の暮らしに取り込むイメージができる新しい手段となり得るため、カスタマージャーニーに新しく「疑似体験」を組み込むことで、トライアルの新しい形になる可能性がある。


④ロイヤル化(リバースファネル)においてメタバースは、新しいサポート体験、新しいファン化の場など、購入後の企業やブランドと顧客との関係性をリッチ化できる可能性がある。


以 上


【調査について】

<調査概要>

・目的:ファネル視点でメタバースアイデアを評価することでメタバースのチャンスと活用/展開のポイントを探る。

・対象エリア:日本全国

・対象者条件:15~59歳(男女)

・サンプル数:1000ss(うち「一般層(500ss)」、「メタバース経験者(300ss)」、「VR機器保有かつメタバース経験者(200ss)」。一般層は、割付条件がなく、メタバース経験者やVR機器保有者も含む)

・調査手法:インターネット調査

・調査期間:2023年12月20日~12月25日

・調査機関:株式会社電通マクロミルインサイト


【本調査に関する問い合わせ先】

電通イノベーションイニシアティブ 池田、小田

URL:https://innovation.dentsu.com/  

Email:innovation-initiative@dentsu.co.jp


【リリースに関する問い合わせ先】

株式会社電通グループ グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、島津

Email:group-cc@dentsu-group.com


 

■参考資料:

【各ファインディングスの詳細】(※数字は割付条件のない一般層の数字)


①認知(トップファネル):メタバースは、クリエイティビティ×テクノロジーでリアルとデジタルの融合した世界ならではの商品やブランドへの新しい出会い方を設計できる可能性がある。



●メタバース認知施策アイデア『エンタメイベント@メタバース』(魅力43.4%・参加/体験意向38.4%):

『エンタメイベント@メタバース』を『オンラインイベント』よりも「魅力を感じる」と回答した人は41.4%に達しました。また、フリーアンサーでは、「視覚的に大勢の人との一体感が味わえる臨場感が得られそうでワクワク感がある」などの回答が見られ、“盛り上がりや一体感”を作ることで、オンラインイベントとの代替としてのポテンシャルが有望であると考えられます。

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