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電通グループ、購買ファネルにおいてメタバースの活用が最も効果的なファネル/アイデアを明確化

共同通信PRワイヤー / 2024年7月11日 11時15分


●メタバース認知施策アイデア『新商品発表会@メタバース』(魅力41.8%・参加/体験意向35.4%):

「企業や商品サービスなどの情報を理解/イメージしやすそう、多面的に深く理解できそう、楽しく理解できそう」、「企業や商品サービス、ブランドの世界観やカルチャーを体感できそう」といった項目は、『オンラインでの商品発表会』や『新商品発表のPR記事』のスコアを上回る結果に。フリーアンサーでは、「簡潔にまとめてくれているニュースやブログ記事で十分」といった声もあがった一方で、「大きな商品を細部まで見られそう」などの評価がありました。「早く知りたい!」には弱く、「じっくり知りたい!」には強いメディアになり得る可能性となり得、メタバースならではの「情報」が「体験」に昇華される新しい新商品のお披露目の形になり得ると考えられます。


●メタバース認知施策アイデア『商品サービス告知@メタバース』(魅力35.6%・参加/体験意向-):

『インターネット上のバナー広告』や『交通広告』に比べると、それぞれ41.4%、40.2%が魅力を感じると回答しました。フリーアンサーでは、「テレビやネット広告では「2D」として閲覧することになるが、メタバース上では奥行も加わり「3D」で閲覧が可能なため、間違いなく印象に残る。」など没入感のある世界の中で、クリエイティビティの幅も広がり、インタラクティブな体験を作れたりと、新しい認知の形が拡がる可能性があります。


②理解(ミドルファネル):メタバースは、文字や写真ベースの情報を超えた、商品・サービスの多角的で深く楽しい理解や、企業・ブランドのパーパスや世界観の体感までできる可能性がある。


●メタバース理解施策アイデア『工場見学@メタバース』(魅力54.6%・参加/体験意向47.8%):

『オンライン工場見学』よりも「魅力を感じる」と回答した人は48.8%、「参加したい/体験したい」43.0%、「理解しやすそう」42.4%とオンラインの体験コンテンツの上位互換として位置づけられる可能性があります。フリーアンサーでは、「立ち入り禁止の場所が見られる」「作り手の意図が伝わりやすそう」「自分のペースでじっくり見られそう」など、メタバースだからこそ叶うような側面にポジティブなコメントが寄せられました。リアルではできない体験を通して作り手の想いやこだわりをより詳細に、わかりやすく伝達できる可能性があります。

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