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「ツジツマシアワセ®」を7月19日から全国展開 食品メーカー、レシピ動画メディア等11社が参加

共同通信PRワイヤー / 2024年7月19日 14時0分

 多くの人が、まずは見て、何だろう?と思い、実際に使ってみて、体感し、さらにこんな情報が欲しいな・・・とか、もっと簡単な方が良いのに・・・など、多様なフィードバックをいただきながら、このプロジェクトが時代とともに進化していくことを期待しています。


慶應義塾大学 大学院健康マネジメント研究科 医学研究科医学部 衛生学公衆衛生学 教授

武林 亨 様

 食べることの意味は、ひとりひとり、それぞれです。世界を見渡せば、国や地域によっても、さまざまです。それでも共通するのは、食は人を笑顔にすることですね。

 人生90年、100年時代を迎えた日本で、自分らしく生きるにはどうすべきか。この究極のテーマのうち、土台となる健康と栄養については、医学、公衆衛生学そして栄養学の研究の取り組みからさまざまな成果が蓄積され、発信されています。大切なことは、この膨大な科学的知見を、どのように日々のわたしたちの暮らしの中に織り込んでいくのか、持続可能な食べ方へとつなげていくのかです。

 本プロジェクトの「栄養のツジツマあわせ」は、日々の食を、一食ずつ捉えるのではなく、もう少し長いスパンでトータルに。ちょっと肩のチカラを抜いた視点を提案しています。

 食生活を自由に楽しみながら、笑顔の先にある健康としあわせを目指す。ひとりひとりのスタイル、生き方に合わせた食を提案する取り組みに期待しています。


公益財団法人 Well-being for Planet Earth 代表理事

石川 善樹 様

 現代を生きる人たちは、自分自身の身体の状態を把握する感覚が鈍ってきているような気がしています。「お腹が空いたから」ではなく、「ご飯を食べる時間になったから」ご飯を食べるなど、簡単に美味しいものに辿り着ける今の世の中で、ただ出されるものとして食を捉えるだけでなく、自分自身で料理をすることも大切だと考えています。実は、コロナ禍のなかで、在宅勤務で料理をするようになった人ほど、Well-being度が上がる傾向も見られています。

 ただ、すべての食事で料理をして、栄養バランス良く摂らなければならない。というわけではないとも考えています。精神的な負担になってしまっては元も子もありません。一歩引いた視点から栄養のことを考えていくこのプロジェクトの考え方は、Well-beingの観点からも重要なものになると共感しています。

 これまで、私たちはミクロな視点で、「これを食べると健康」「あれを食べると不健康」など、食や栄養というものを捉えてきました。しかし、もっとマクロな視点で、食や栄養全体をコントロールしていくという考え方も最近は重要視されるようになりました。

 このプロジェクトが掲げる「栄養のツジツマあわせ」という考え方は、今後の食を通じたWell-being向上において、重要な指針になるはずです。


以上


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202407193846

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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