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三省製薬が世に送りだした美白有効成分「コウジ酸」。 価値を磨き続ける当社の想いと取り組み。

共同通信PRワイヤー / 2024年8月5日 10時0分

三省製薬が世に送りだした美白有効成分「コウジ酸」。 価値を磨き続ける当社の想いと取り組み。

コウジ酸のアプローチ図

今後も大切に磨き、育て、次代へとつなげていきます。


三省製薬株式会社

https://www.sansho-pharma.com

 


【  三省製薬 News Letter  】 


三省製薬が世に送りだした美白*有効成分「コウジ酸」 価値を磨き続ける当社の想いと取り組み


 ■1988年、厚生省(当時)より美白*有効成分の承認取得以降、機能性の研究を継続。

 ■メーカーの責務として臨床試験を通じた有効性・安全性のチェックを継続。

 ■生きた麹菌を絶やさない継代、麹菌の培養、化粧品に配合する際の処方など、取り組む研究員たちの

  想い。

 ■「コウジ酸」を配合した「デルメッド ブライトニング シリーズ」を2024年春、バージョンアップ

  新発売!

 *美白とは、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐことです。    


 美容成分・化粧品の開発・製造・販売とオリジナル化粧品ブランド「デルメッド」、「yameKAGUYA(やめかぐや)」、「IROIKU(イロイク)」を展開する三省(さんしょう)製薬株式会社(本社:福岡県大野城市 代表取締役社長:陣内 宏行)では、当社の企業・事業動向やトピックスをニュースレターとして定期的に発信しています。


 今号では、当社を代表する美容成分「コウジ酸」について、当社の想いや研究員の取り組みなどをご紹介します。

 

 「コウジ酸」は「外回りの仕事でできてしまった妻のシミを治したい」という当時の社長(現社長、陣内宏行の父である陣内凡夫)の想いから誕生した美容成分です。


 日本酒などの醸造に使われる麹に着目し、麹菌の発酵過程で生み出される発酵代謝物質「コウジ酸」がシミのもととなるメラニンをつくる酵素の働きを抑えることを突き止めました。研究開発に13年の歳月をかけ、1988年に、当時の厚生省より医薬部外品の美白(*)有効成分としての承認を得ました。

*美白とは、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐことです。  


 その後、現在に至るまで約36年間、当社は「コウジ酸」を磨き続けており、オリジナルブランドの商品やOEMなどの展開を進めています。

(※当社が製造する化粧品原料「コウジ酸」は「紅麹」とは全く異なる成分です。)


 

「コウジ酸」を世に送り出した父の想いを胸に、今後も大切に磨き、育て、次代へとつなげたい。 ~代表取締役社長 陣内宏行

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