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47都道府県のヘルスリテラシー自己評価調査結果と「人生100年時代のヘルスリテラシー白書」を公表

共同通信PRワイヤー / 2024年7月30日 15時0分

47都道府県のヘルスリテラシー自己評価調査結果と「人生100年時代のヘルスリテラシー白書」を公表

「My Health, Myself ― 私の健康のために、私ができること。」 プロジェクト


2024年7月30日

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー


「My Health, Myself ― 私の健康のために、私ができること。」 プロジェクト

ヘルスリテラシー自己評価調査結果(47都道府県20代~60代男女11,750人)と

「人生100年時代のヘルスリテラシー※1白書」を公表


「自分は健康だ」と思う人は43.6%と半数以下。年齢とともに寿命より健康寿命の延伸を望むように。

不調時、約6割が「様子見」。男女20代・男性60代は健康管理のデジタル活用に積極的


 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカル カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役プレジデント:玉井孝直、以下 「ジョンソン・エンド・ジョンソン メドテック」)は「My Health, Myself ― 私の健康のために、私ができること。」プロジェクトを推進しています。本プロジェクトにおいて、日本の生活者に、ヘルスリテラシー、すなわち主体的に医療・健康に関わり、行動する「力」がどれほど備わっているかを明らかにすべく、「人生100年時代 × デジタル社会の総合的なヘルスリテラシー国際調査」を6カ国で実施し、2023年12月に発表しました。この度、本調査の国内版調査結果(全国の20代~60 代の男女11,750人(以下、生活者)が対象)を発表し、同調査結果を都道府県別に分析した「人生100年時代のヘルスリテラシー白書」を2024年7月30日よりプロジェクトのホームページ(https://www.jnj.co.jp/jjmkk/my-health-myself)で公開します。


「ヘルスリテラシー白書」はこちらから


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202407294303-O1-hZJmu8b0

 本調査の47都道府県全体でのヘルスリテラシー自己評価※2は平均5.0点(10点満点)でしたが、性別や年代、居住自治体によって、医療・健康に関する「情報の収集・判断」「行動」「デジタル活用」「コミュニケーション」の実態や意識に違いが見られました。特に健康管理のデジタルツールについては、現在「活用している」と回答した人の割合が、男女20代・男性60代で平均以上となり、都道府県別では福岡県、東京都、大阪府で活用が広がっている様子がうかがえました。女性30代~60代では活用への高い期待が感じられました。

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