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約4割が「留守番に不安を感じて、働く時間を短くした」 と、子どもの留守番が親の働き方に影響も⁉

共同通信PRワイヤー / 2024年8月1日 10時30分

 学年別にみると、小学1~3年生では「子ども用の小型GPS装置」(「1年生」37.7%、「2年生」27.8%、「3年生」34.8%)の利用率が全体より高く、携帯をまだ持たせることができない低学年の子どもたちの安全確認のために小型GPSが選ばれていると考えられます。一方、4年生以上では「スマートフォン/キッズケータイ」(「4年生」55.5%、「5年生」65.2%、「6年生」70.0%)を利用している世帯が半数以上となり、6年生では7割に上ることが分かりました。

「家の中をカメラやセンサーなどでみまもることができるサービス」については「小3」(12.5%)と「小5」(12.4%)の利用率が最も高く「小4の壁」前後で利用が増えている様子がうかがえます[図10]。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014475-O6-7zsQA1Zm


 

 同様に「現在利用していないが、あると助かると思うもの」を聞いたところ、1位は「家の中をカメラやセンサーなどでみまもることができるサービス」(25.9%)、2位「子どもが帰宅したときに連絡が行くしくみ」(23.3%)が高く、約4人に1人が「あると助かる」と感じていることが分かりました。

 学年別にみると、「家の中をカメラやセンサーなどでみまもることができるサービス」については特に小学1、2年生の親では約3割(なかでも男児の親は「小1」35.1%、「小2」31.0%で3割以上)が「あると助かる」と回答しており、ニーズが高いようです。また、3位の「スマートフォン/キッズケータイ」についても小学1、2年生で3割以上が「あると助かる」と感じており、低学年のお子さんがいる家庭でも、何かしらの連絡手段が欲しいと考える親が多いことがうかがえる結果となりました[図11]。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408014475-O11-4d3XD5sE


 

以上の結果から「小4の壁」を乗り越えるためには、その変化に備えるための「小3の坂」を通じた自己管理の習慣化や親の「みまもり」が重要になり、IoTみまもりサービス「MAMOLEO」のような「家の中をカメラやセンサーなどでみまもることができるサービス」は有効であると考えられます。


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202408014475

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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