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【PR代行会社活用の実態】企業規模によって効果を実感するPR施策に違いが出る結果に

共同通信PRワイヤー / 2024年8月14日 11時0分

【PR代行会社活用の実態】企業規模によって効果を実感するPR施策に違いが出る結果に

代行会社に依頼するメリットは「費用対効果が大きかった」が最多に


株式会社リンクアンドパートナーズ(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 泰介)はPRを担当する企業担当者を対象に「PR代行」に関する調査を行いました。


「新商品の打ち出し方がわからない…」

「企業の知名度をもっと上げたい…」

「自社PRの効果がイマイチわからない…」


このような悩みを抱えている広報担当の方も多いと思います。

しかし、広告を効果的に打ち出すことができれば、売上拡大や企業の認知度向上につながります。


では、企業の広報担当の方はどのように企業名や商品をPRしているのでしょうか?

また、最も効果を感じたPR方法は何だったのでしょうか?


そこで今回、株式会社リンクアンドパートナーズ(https://service.link-ap.com/)はPRを担当する企業担当者を対象に「PR代行」に関する調査を行いました。


調査概要:「PR代行」に関する調査

【調査期間】2024年6月19日(水) ~ 2024年6月20日(木)

【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,018人(中小・ベンチャー企業:509人/上場企業:509人)

【調査対象】調査回答時にPRを担当する企業担当者と回答したモニター

【調査元】株式会社リンクアンドパートナーズ(https://service.link-ap.com/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ


PR代行会社を活用する企業は8割!依頼内容は「プレスリリース」が最多


はじめに、中小・ベンチャー企業と上場企業、それぞれが自社で行っているPRについてうかがいました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408054580-O2-mMxYMD8D


「自社で行なっているPRを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、下記回答が得られました。


・中小・ベンチャー企業

『SNS運用(47.9%)』『プレスリリース(47.4%)』『イベント企画・運営(40.7%)』


・上場企業

『プレスリリース(67.2%)』『SNS運用(50.3%)』『イベント企画・運営(39.3%)』


上位3項目の内容は同じとなりましたが、上場企業のほうがプレスリリースを活用している結果となり、約7割の企業がプレスリリースを実施しているようです。また、SNS運用に関しても企業規模に限らず、約半数が活用しており、自社の認知を拡大するために、「プレスリリース」と「SNS運用」の活用は主流なのかもしれません。

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