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【PR代行会社活用の実態】企業規模によって効果を実感するPR施策に違いが出る結果に

共同通信PRワイヤー / 2024年8月14日 11時0分


外注して最も効果が得られたものについては、中小・ベンチャー企業がイベントの企画や運営と回答した方が最多であるのに対し、上場企業はプレスリリースであると回答した方が最も多いという結果が示されました。


しかし、中小・ベンチャー企業、上場企業のどちらにおいても、プレスリリースとSNS運用が上位に挙がっていることから、この2つがPRを外注した際に効果が高いと言えそうです。


PR代行会社に外注することのメリットについては、費用対効果の高さやブランドの認知度アップ、PR活動の効率化といった回答が上位に挙がりました。一方、デメリットについては費用の高さを挙げる方が一定数おり、費用対効果に波があるケースもあるようです。


また、PRの効果が実感できる期間については1ヶ月から半年程度かかる傾向があるようです。PR活動では、効果の実感まで一定期間の注力が必要だということが示唆されました。


さらに、PR代行会社に依頼する際に重視することをうかがったところ、クオリティと回答した方が約半数で、次いで費用という結果になりました。


自社のPR活動に悩みを抱えている方は、PR代行会社を活用したPR施策を検討してみてはいかがでしょうか。


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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408054580-O7-oAflk1d1

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