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レックスアドバイザーズ調べ 「敏腕CFOを迎えたい」会社経営者の60%

共同通信PRワイヤー / 2024年8月28日 11時50分

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408275439-O3-gr84mU03

外部人材のCFO登用について

会社経営者はどのような経歴の人に自社のCFOになってもらいたいか? 1位「公認会計士」2位「上場企業のCFO経験者」3位「銀行出身」4位「税理士」5位「スタートアップのCFO経験者」

従業員規模1,000人以上では「銀行出身」と「上場企業のCFO経験者」が同率1位

全回答者(1,000名)に、どのような経歴の人に自社のCFOになってもらいたいと思うか聞いたところ、1位「公認会計士」(20.1%)、2位「上場企業のCFO経験者」(18.7%)、3位「銀行出身」(18.5%)、4位「税理士」(17.4%)、5位「スタートアップのCFO経験者」(13.6%)となりました。公認会計士や税理士といった資格保有者のほか、CFO実務経験者や銀行出身者がTOP5に挙がりました。

従業員規模別にみると、従業員規模50人未満では「税理士」(10人~30人未満20.5%、30人~50人未満19.2%)、従業員規模100人~300人未満では「上場企業のCFO経験者」(26.2%)、従業員規模1,000人以上では「銀行出身」と「上場企業のCFO経験者」(いずれも28.4%)がそれぞれ1位でした。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408275439-O4-C59vMNhA

会社経営者が求めるCFO像 イメージはどちらに近いか? “攻め”VS“守り” 「攻めのCFO」61%、「守りのCFO」39% 従業員規模1,000人以上では「攻めのCFO」が77%

次に、全回答者(1,000名)に、2つのタイプのCFO像を提示し、自身が求めるCFO像は、それぞれどちらに近いか聞きました。

【攻めのCFO】と【守りのCFO】では、「非常に攻めのCFOに近い」が17.0%、「どちらかといえば攻めのCFOに近い」が44.0%で合計した『攻めのCFOに近い(計)』は61.0%、「非常に守りのCFOに近い」が7.5%、「どちらかといえば守りのCFOに近い」が31.5%で合計した『守りのCFOに近い(計)』は39.0%となりました。財務健全化スキルに優れた“守りのCFO”より、事業戦略スキルに優れた“攻めのCFO”が理想のCFO像に近いと感じている人が多いようです。

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