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レックスアドバイザーズ調べ 「敏腕CFOを迎えたい」会社経営者の60%

共同通信PRワイヤー / 2024年8月28日 11時50分

従業員規模別にみると、従業員規模1,000人以上では『攻めのCFOに近い(計)』が77.1%と特に高くなりました。

ここで、どのような経歴の人に自社のCFOになってもらいたいと思うかをみると、攻めのCFOを求める人(610名)では1位「上場企業のCFO経験者」(22.0%)、2位「公認会計士」(21.0%)、3位「銀行出身」(18.0%)となりました。上場企業で実際にCFOとして資本市場に向き合う実務経験を有した人に任せたいと思う人が多いようです。他方、守りのCFOを求める人(390名)では1位「銀行出身」(19.2%)、2位「公認会計士」(18.7%)、3位「税理士」(17.7%)となりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408275439-O5-iMmeE5Jp

“サポート”VS“グイグイ” 「サポートしてくれるタイプのCFO」70%、「グイグイ引っ張ってくれるタイプのCFO」30%

“ズバズバ”VS“尊重” 「ズバズバ意見を言うタイプのCFO」59%、「自身の考えを尊重してくれるタイプのCFO」41% 従業員規模1,000人以上では「ズバズバ意見を言うタイプのCFO」が67%

【サポートしてくれるタイプのCFO】と【グイグイ引っ張っていってくれるタイプのCFO】では、『サポートしてくれるタイプのCFOに近い(計)』は70.3%、『グイグイ引っ張っていってくれるタイプのCFOに近い(計)』は29.7%となりました。自身の右腕として経営ビジョンの実現をサポートしてくれるCFOを理想像に据えている人が多いようです。

【ズバズバ意見を言うタイプのCFO】と【自身の考えを尊重してくれるタイプのCFO】では、『ズバズバ意見を言うタイプのCFOに近い(計)』は59.3%、『自身の考えを尊重してくれるタイプのCFOに近い(計)』は40.7%となりました。

従業員規模別にみると、従業員規模1,000人以上では『ズバズバ意見を言うタイプのCFOに近い(計)』が67.0%と特に高くなりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408275439-O6-Kx1Al407

“慎重”VS“大胆” 「慎重タイプのCFO」65%、「大胆タイプのCFO」35%

「敏腕だが人望のないCFO」と「経験不足だが人望の厚いCFO」では両者が50%で拮抗 従業員規模300人以上では「敏腕だが人望のないCFO」が多数派

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